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投稿者:ほりぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
個性あふれるキャラクター達に、魅了されます!
香月日輪さんの世界は、本当にすぐ自分の隣にあるようで、無い世界。
あったらいいな~っていうのが、ちりばめられていて、大好きです。
私も穴倉でごはんが食べたい!
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投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る
個性的で魅力的なメンバーが集まる遊撃捜査班が関わる事件の話です。妖怪アパートの慶二さんが度々登場して嬉しい。
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻では結局誰が主人公かよく分からなかった読解力のない私だが、今回タイトルの二人が主人公なのかと気がついた
それにしても濃いキャラばかりなのだからこれで終わりなのはもったいないと思ってしまう
残念でたまらない 今更ながらご冥福をお祈りします
全裸男こと京介、蛇男こと清明は勿論、エンペラーでキングな長谷慶二にフェイクオネェの鬼塚警視を始めとする遊撃捜査班の面々の、誰を主人公にしても面白い話になること間違いないと思う
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2冊目だったのに、どういう内容だったのですが、しっかり忘れてました。でも香月さんらしい毒は健在です。次回作も楽しみです。
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読み終わりました!
これで終わり…?と思ったラストでした。。
この先も、もう少しあるのかなとページを捲り返していたのですが違ってて……
あとがきもなく、まるまる最後のページまであったから
書き切ったんだな。。
もうこのシリーズも読めなくなっちゃうのかと思うと寂しいです。:゚(。ノω\。)゚・。
思い返せば………
清明×京介
京介×智宏コンビ好きでした!
今回は清明さんの活躍がいっぱい見れた。。
とてもかっこよかった…隠れファンになりそうです笑
ビシッというときはビシッと言う。。
そのギャップが凄くかっこいい
他にも遊撃捜査班には個性的なメンバーがいるのです!
どの方も個性的で好きだったな。。
慶二さんも面白かったな…
2巻では懐かしの人物も出てて嬉しくなったりもしました////
あのお店行ってみたい♡
どの料理も美味しそうでした(〃゚σ¬゚)ジュルリン..
メンバーがよく行く
穴ぐらも興味深いです!
それにしても視える視えないって
夏目友人帳みたいだなと!
あと『経済課の一番奥に、まるで隔離されたような、
まるで離れ小島のような部屋がある』の表現が。。
まるで相棒みたいだな…特命係みたいだなと思いました!
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妹より。
さらっと読了。
シリーズものは続けて読むとより面白さが分かる。
面白いからこそ、続きが出ないことが悲しい。
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ホワイトハート向けないかにもなノリなんだけど、きっと根本にあるものは「地獄堂霊界通信」と同じなんだとうなぁ…。
しかし、これが最後の作品になっってしまった大変残念です。
ご冥福をお祈りいたします。
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香月さんの最後の本(でいいのかな?)となってしまった作品
ずっと積んだままだったので読まないもの申し訳ないと思って読了
妖怪アパートシリーズを読んでいるだけのゆるいファンなので、このシリーズは2冊で終わってしまって残念
ご本人もスターシステムを使いつつシリーズを続けたかったのかなと感じます
前作や妖怪アパートシリーズ同様人間の持つ独と闇。心の裏側をえぐってくる内容と主人公たちのおせっかいとお説教で締めて終わる内容に安心感がw
妖怪アパートシリーズよりも好き勝手にできるレーベルなのでホモ書き放題で良かったですね……と少し思ったり
中二病あふれるスーパーなキャラクターたちが俺たちが正義だ! とばかりに活躍する世界を量産できるところはある意味才能の一つなのでおいしい人を失った気持ち
あちらの世界ではゾロの同人誌を好きなだけ作ってヨミケットで売っていているのかなーと思いながら故人のご冥福をお祈りします
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うーん。香月さんはそっちよりの人だったのかな?シリーズ2作品しか読んだことないけど、確かに男性キャラの方が多いし、生き生きしてるよね。158ページ3行目は、そうなの?断言するの?って思って若干引いたわ。好きとか嫌いとか、そういうふうに思わない面々もいるんだけどなぁ。話自体は面白いとは思うものの、なんというか自分と合わない部分があるのも事実。
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人間の汚い部分を結構容赦なく書いてるのに、最後に必ず救いもあるのが好き。
興味本位で人に呪いをかけたこととか、呪いの内容とか、その呪術者の退治の仕方とか、かなり残酷なのに守りたい人にはとことん甘い。人間てこんなもんだよね、と思う。
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よりホラーになって帰ってきた!まさかの続刊
p158「ホモが嫌いな女子はいません!!」
この一言に香月日輪が集約されました。
いるだろ嫌いな女子
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シリーズ2作目は宗教の洗脳騒ぎから始まった。そして、幸せな一家4人を死に至らしめた不幸の数々。その原因の元をたどる遊撃捜査班の面々と清明。幽霊もコワイけど、人間もコワイ!法では裁けないけど、法よりも重い報いを受けてスッキリ…というより、ただただコワ〜イ解決でした!にしても、今回は表紙イラストの割には幽体離脱、出ませんでしたね〜。続きが読めないのが残念。
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シリーズ2作目。登場人物たちはみな相変わらずの個性的なキャラで楽しめますが、事件の方がどんどんえげつなくなってきて、ホラーが苦手だと相当怖いかもしれません。被害者になんの落ち度もないところが気分の悪さに拍車をかけます。後味も決して良いとは言えなくて大人向けだというのを再認識しました。長谷パパに対するトモの見解が印象的でした。――「今じゃ目刺しは見るのも嫌だ」ではなく、「今でも目刺しが好きだ」と言えるのは、金で苦労した時代をきちんと自分の血と肉にした証だ――
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変な匂いがする家がある、という通報。
家から警察失踪者、そして友達の姉を助けてくれ、という
何の関係もなさそうな事件が次々と。
これがまさかこういう状態になるとは思いませんでしたが
きれいに繋がっているな、と。
そして守護霊は、本当に守ってくれる存在なのだな、と。
悪い事をしても、守ってくれる、というのは
守護されている人にとっては万歳ものですが。
しかしBL作戦。
思いつくのもすごいですが、一応それらしく演じられるのも
かなりすごいものがw