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紙の本
3篇まで”柳生“の話。”柳生“一族篇かな。なんて思ってたら、副題に「柳生 美醜の剣」とちゃんと書いてあったじゃない。
2016/12/10 23:25
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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
3篇まで”柳生“の話。”柳生“一族篇かな。なんて思ってたら、副題に「柳生 美醜の剣」とちゃんと書いてあったじゃない。久しぶりの隆慶一郎の作品に、改めて魅了されました。彼の作品を読み漁ったのは20年以上も前になるのだろうか。『吉原御免状』(1986年)、『一夢庵風流記』(1987年、所謂“花の慶次”)、『影武者徳川家康』(1989年)、『花と火の帝』(1990年)、などなど隆慶一郎の作品を探しては読んでたな。本短編集を読んでいて、確かに似たような話読んだ記憶あるなと懐かしくなりました。
ところで、この短編集、実に親切である。巻末に初出誌と過去の収録短編集の名前を明記しているのである。と言うことは、過去に読んだことのある作品が殆どの筈なのに、彼の作品を読み漁ったのは20年以上も前だったので忘却の彼方ということか。改めて読み直してみるのも良いかも。
紙の本
隆慶一郎短編全集 動の編
2019/10/22 05:41
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
隆慶一郎短編全集の16編から、柳生一族をモチーフとする作品を始めとした剣豪ものの8編を特に選んだ文庫版です。剣の一閃まで活写する隆慶一郎の筆の冴えに惚れ惚れさせられます。
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