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評価内訳
2016/11/25 18:02
投稿元:
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政府予算による振興掲げる島袋市政を捨てて、名護市民は2010年1月、なぜ稲嶺氏を選んだのか。 最も重要と思われる点は、かつての「逆差別論」。本土復帰後の本土資本による乱開発に危機感を抱いた名護市は、その背景にある「本土流の所得格差論」を乗り越える論理を構築しようとした。それが「逆差別論」であった。