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紙の本
ブッダ、故郷に帰る
2011/05/29 07:28
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
この第12巻のカバー絵を見た時には、やや驚きというか意外な感じを受けてしまいました。第11巻までのブッダから急に老けてしまったように見えるのです。最初にこのコミックスが刊行された時のカバー絵がどんなだったかよく知りませんが、今回2011年に「新装版」として再刊されたカバー絵はどれもブッダの姿が描かれており、カバー絵を見るだけでもブッダの成長をたどることができるようにも見えます。そこからするとこの第12巻からは、ブッダの晩年が描かれていくのかもしれません。
確かに物語自体も、一大教団を作り上げてしまったブッダにブラフマンが、もっと教えを世に広めよと告げに来るくだりがあり、老いてゆくブッダが動き始めるところが出てきます。
このまま大聖者として一代を終えていく様を描いていくのかと思えば、それだけではすまないところが手塚版『ブッダ』の真骨頂でしょう。まあ、ある程度史実ではあるのでしょうが。
というわけで、やや老いて落ち着いてしまったかのようにも見えていたブッダですが、カバー絵とはやや異なり少し若返ったようにも思えます。この巻の最後に十数年ぶりにカピラヴァストゥに戻り、シャカ族の前で説法を始めようとするところが描かれていますが、だとすればまだこの頃ブッダはせいぜい40代だったのではないでしょうか。
紙の本
お釈迦様
2023/08/03 20:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
お釈迦様は実際にはどんな顔立ちだったのだろう。キリストは常に黒髪だけど、お釈迦様の像は違いがとても大きいように思う。
紙の本
個人差が存在する。
2023/07/10 23:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
全く逆に解釈する人が必ず出てくる。間違っていても本人が信じていれば嘘ではない。その人の肉体がその人にそう認識させているのだ。
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