紙の本
気まぐれに読んでみました
2017/04/26 23:47
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投稿者:risa - この投稿者のレビュー一覧を見る
熱狂的なファンではありませんが、読んでみました。トピックに関する知識がないと、話についていけない気がしました。文章はとても読みやすくて楽しいです。人柄が表れているのですね、きっと。
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単行本を積んでいたら早くも文庫化。
こちらの表紙の方がもっさりしていて好みだ。
期せずして又吉との対談がはァッ…共感百景、若林との三つ巴などで微妙に絡む機会はあれど、なかなか距離が縮まらないご様子で勝手にヤキモキしていたのだが、お互い気になりすぎて縮まってなかっただけなのかよ。んもう。なんなのよ。
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2016.6月
源くん好きですが、レビューよりもっと自由に書いてあるエッセイの方が好きかな。それぞれの音楽がどうやってできたかは、なかなかおもしろかったけどね。
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聴きたいアルバムや見たい映画が沢山増えた。
あと源さんの曲の弾き語り用の歌詞とコードが載っていて、「イントロは適当でいいよ~」とか「自分でも何弾いてるかわかんない」みたいなことが書いてあって、ぐっときた。
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「働きすぎのあなたへ。働かなさすぎのあなたへ。」
表紙とピース又吉さんとの対談に惹かれて、前にも買っていたけれどまた買ってしまった。
過酷な入院生活を経て、仕事が中心の生活ではなく、己が中心の生活に変わる前の源さんの話。
病気後に書かれた、文庫版の前書きにじんわりとした。
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働きたいってずっと思ってストイックにやっていた源さんも共感だし、
今休みたい、でも仕事にやりがいがあるつてのもすごく共感。
それでいいんだなー。
又吉さんとの対談もおもしろかった!
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単行本で購入していたのだが読む前に文庫が出てしまった。
あるある。
一冊目のエッセイが「生活」に基づくものならば
二冊目のエッセイは「仕事」。
このひとはもともと根っこにもってる面白い部分にプラスして、病気して、いろんな「余白」を手に入れたひとなんだろうなあと思う。
いい塩梅。すっぱすぎずしょっぱすぎず、でもときどきクーッって舌に強いときもあって、やみつきになる。
いろんな媒体を使って活動しているけど、根幹には一本の軸が通ってるから、何足のわらじとか云われても、結局ぜんぶ「星野源」に過ぎない。
音楽も芝居も文筆も結局、どれもちゃんと味わってる自分がいつのまにかいて、あ、わたしこんだけ星野源にいつのまにか精通していた、と本作読んで思い知りました。
短編小説「急須」は、あ、このひとモテるひとだ、とわかる。わかりました。
映画の連載が好きでした。
こういう話でこういうシーンがね~とガッツリ紹介されるのも好きですが、こういう生活に寄り添った文章ってやっぱり観たくなるものです。
観たいなとメモした作品名わんさか増えました。
「シングルマン」と「パリ20区僕たちのクラス」は近々みる。
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本屋さんに行ったら、星野源の顔がばーんってあって、なになにって思ったら「秋の100冊フェア」だった、そして『働く男』が文庫になっていた。かーっ表紙に一目惚れして買った。これを読むと書かれている映画を観たくなるし、書かれてる彼の曲を聴きたくなる。
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何もかも、順風満帆な環境から
ハングリーで面白いものを作れたらカッコいい。
又吉さんと源さんの対談は
今の世の、価値観の象徴。
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もともと彼の音楽が好きで、俳優としても好きになって、今は毎週LIFEを楽しみにしてる。はじめて文章を読んで、他の本やコラムも読んでみたくなった。映画はいくつか観てみたくなったのでチェックします。
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歌手・俳優・作家などマルチに活躍する星野源。好きなことをしている彼だが、好きなことで、対価を貰うことを意識している。言葉で表すのは難しい(言葉を読んでこのレビューも書いているのだが)、好きなことをして、そのことを好きな人から、お金を貰えるってことは、それこそプロなのだと思う。大病をする前の彼は、趣味を超えた仕事をし続け、働く男として生きてきた。その後、病を経て、働かない中にも人生を見出せるようになった。道無き道を切り開いてきた先人たちのよう、新たなジャンルとしての星野源に期待したい。
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この方の歌も演技もよく知らない。ただ、顔がステキだよね~って、手にした本だった。見た目と、書いてる事のギャップがいいな。ますます高感度あがった。
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このところ、前の本を読み返したりしていて、これは新しく買った本なので本棚に登録。
記念すべき200冊目はこれになった。
一日で読み終えた。
星野源の魅力がマン載の一冊。
色々なモチベーションアップに役立ってくれる。
ただ、「女が好き」だと言い張るのであれば、もっと風俗に通ってもいいはずだ。
私はおもにマスターベーションだけどね。
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もとの本も持っていたけど、又吉さんとの対談が読みたくて購入。
確かに「人見知り」って甘えだよなぁ。私も言わないようにします…
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星野源とかいうやつ最近松岡茉優と共演するわハマ・オカモトにベース弾いてもらうわ本も売れてるわおしゃれやわてかもてそうやわとかなんやねんこいつ!!さぞおもろいやつなんやろなぁ?
そんな思いで読み始めた本書やったけど…。
なんというか今の時代ど真ん中かな。ちょっとこじらせてて非リア感漂わせてるけどそのフラストレーションがいい具合に書籍・音楽・演劇といったエンターテイメントへと昇華されてる。彼は間違いなく働く男だ。
本心は働くのやめて休みたいってのは全く別ジャンルの人やけど川上量夫さんも言ってた。自分のすべてをぶつけること、これが働くことの核心なのかも。