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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.3

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高い評価の役に立ったレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/10/10 16:49

新訳

投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る

同訳者のカントのようにハードカバーもいいのですが、文庫版はまた安価で助かります。ちくま学芸文庫版と比較しながら読めますね。

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低い評価の役に立ったレビュー

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/10/12 09:23

意が伝わらない漂う訳

投稿者:タヌ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る

小林秀雄フリークならどうしてもざっとじゃなくじっくり読みたいと思う本である。
図書館で借りてというんじゃなく手許に置いてである。
哲学関係ものも読んできた。多少難解でも手間を惜しまずに辞書や他書と比べてみればなんとなく意は通じるものがある。文意より文法と辞書ひきの遂語的な専門家タイプ訳が多く、意をくみ取る作業みたいなものと覚悟している。
やはり買うなら名訳の誉れ高い竹内信夫氏訳の白水社ものだろうなと思っていたが、熊野純彦新訳が岩波文庫から出て、値段そこそこで、他に二種類も翻訳本あるから屋上屋であえてだすなら、そんな妙な訳もあるまいと、これでと購入してじっくりとりかかった。
カタカナ表記と基本用語がなぜか入り混じる。もちろん語彙の捉える範囲と文脈での捉え方で異なるのかと思っていたが、結局、意味がわからないまま素通り。何のためにばらつかせているんだろう、
翻訳者は訳文を読んでわかるのだろうか。私には読んで達意ではないと思うしろものである。落胆している。

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紙の本

新訳

2015/10/10 16:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:匿名 - この投稿者のレビュー一覧を見る

同訳者のカントのようにハードカバーもいいのですが、文庫版はまた安価で助かります。ちくま学芸文庫版と比較しながら読めますね。

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紙の本

新訳なのに?

2015/10/28 20:47

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジュン - この投稿者のレビュー一覧を見る

新訳が出たのですぐに買って読んでみましたが、なかなか分かりにくかった。まず、「イマージュ」です。白水社の新訳では、イメージ(image),旧訳では同じように、イマージュ(image)です。今の日本ではイメージの方が意味が取りやすいのではないでしょうか。また、白水社の旧訳、新訳より分かりやすいとは決していえない状態でした。始めて読む場合はやめたほうがいいと思います。ベルクソンは母親がイギリス人なので英語の文章もありますので比較すると考え込むのではないでしょうか?他の岩波のベルクソンは読みやすいと思いますので残念です。

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紙の本

意が伝わらない漂う訳

2015/10/12 09:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タヌ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る

小林秀雄フリークならどうしてもざっとじゃなくじっくり読みたいと思う本である。
図書館で借りてというんじゃなく手許に置いてである。
哲学関係ものも読んできた。多少難解でも手間を惜しまずに辞書や他書と比べてみればなんとなく意は通じるものがある。文意より文法と辞書ひきの遂語的な専門家タイプ訳が多く、意をくみ取る作業みたいなものと覚悟している。
やはり買うなら名訳の誉れ高い竹内信夫氏訳の白水社ものだろうなと思っていたが、熊野純彦新訳が岩波文庫から出て、値段そこそこで、他に二種類も翻訳本あるから屋上屋であえてだすなら、そんな妙な訳もあるまいと、これでと購入してじっくりとりかかった。
カタカナ表記と基本用語がなぜか入り混じる。もちろん語彙の捉える範囲と文脈での捉え方で異なるのかと思っていたが、結局、意味がわからないまま素通り。何のためにばらつかせているんだろう、
翻訳者は訳文を読んでわかるのだろうか。私には読んで達意ではないと思うしろものである。落胆している。

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2018/10/28 15:46

投稿元:ブクログ

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2021/08/03 16:37

投稿元:ブクログ

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