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マージナル・オペレーション空白の一年 上 みんなのレビュー
- 芝村 裕吏 (著), しずま よしのり (画)
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:星海社
- 発売日:2015/09/16
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紙の本
原作である小説マジオペ初読でありながらどっぷりと浸かってしまいました
2016/03/22 00:26
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投稿者:AKF-ZERO - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画版は読んでたのですが、原作である小説マジオペ初読でありながら空白の一年から読み始めたのですんなり世界観入っていけるか少々不安でしたが、どうやら杞憂だったようです。どっぷりと浸かってしまいましたw ジブリールの視点から語られているので、彼女の思考が良くわかり、大変面白かったです。いやぁ、アラタと離れるくらいだったら死を選ぶジブリールは半端じゃなく重い。だがそこが良い!どうやら下巻では『遥カナ』とクロスオーバーするようです。育てた『彼』にこのように思われているとはあっちのアラタは何をしでかしたのやら。
紙の本
意外に早い刊行
2015/10/16 17:27
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投稿者:MTB84 - この投稿者のレビュー一覧を見る
既刊の本編5巻のトーンとほぼ変わらず、想定した範囲の
レベルだったと思う。確か5巻だったかの巻末のあとがきで
中東情勢がもう少し安定してから(続編を)書く、というような
事を書かれていたようだったが・・予想よりも早い刊行、しかも
上下巻なのに上巻だけの刊行とはとはな。
内容については下巻を含めての評価にしたいが、とりあえず
は相変わらずのマッタリペースだという事。
今回の特徴は既刊5巻は基本的にアラタ目線で進行する物語
をジブリールに変えて語らせる体になっている点。
正直評者はどっちでも良いと思ったが・・
紙の本
ちょっと雑な部分が・・・
2015/09/21 15:37
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投稿者:あぶらあげ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マージナル・オペレーションの1巻と2巻の間の出来事が語られています。
物語自体は良かったのですが、色々と雑な部分があり気になりました。
雑と思ったのは下記2点です。
・登場人物の口調が章ごとに変わりすぎて違和感がある(こちらは演出として納得される方もいるかもしれません)
・「運転従っていた」といった明らかな誤字があり校正が不十分と思われる。
もう少し手をかけて欲しいと思いました。
下巻での改善を期待します。
紙の本
空白が指し示すもの
2015/10/31 19:19
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投稿者:ADUMA - この投稿者のレビュー一覧を見る
もし、初見で本作を手に取ろうとする方が居るのなら甚だ不親切なレビューである事を心からお詫びした上で、
同名シリーズである小説“マージナル・オペレーション”第1巻だけでも先に一読される事をお勧めする。
この物語は“マージナル・オペレーション”第1巻終盤から第2巻へ至る、
主人公アラタと友オマルの傭兵コンビ、そして故郷を追われた子供達が如何なる道を歩んだかを示す物語である…ハズだ。
きっと本作を読もうとする貴方は、それで納得出来ないのだろう。
だからこそ、本作を手に取ろうとしているのではなかろうか。
そして恐らく、本作に納得の行く回答は存在しない。
本作は“入口”である。下巻はおろか、何処かに“出口”が在る保証は無い。
それをこそ楽しみたいならば、誘われてみるも一興でありましょう。
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