投稿元:
レビューを見る
なりたい自分になるには頭はいらない!考える前に行動。なるほどー。考えるから変われないのですね。テレビに出てるときもダイゴさんってあまり見たことがなかったけど読んだ甲斐がありました。
投稿元:
レビューを見る
◯もしも私が(中略)という目標に向かって頑張ったとしたらどうでしょう。もしそんなことをしたら、おそらくトレーニングは続かなかったはずです。(8p)
◯準備が完了することなど永遠にありません。(32p)
◯「めんどうくさい」と感じたら、それを行動のサインにするだけでいい。それだけで、あなたは周りにいる人たちのなかから抜きん出る方向へ変化することができるのです。(215p)
★変わるための方法を書いた本
投稿元:
レビューを見る
自分を変えたい人に向けてのDaiGoからのアドバイス本。
面白かった。
最初から大きな変化を目指すのではなく、人間の特性を活かして日々の小さな習慣を変えていくことにより、結果自分を楽しみながら変えていく方法が書かれています。
論理的でわかりやすかった。納得できた。
考え方や心の持ち方を変えることよりも、「行動を変えることでしか心は変わらない」のですよね。
細切れ時間で読んだけど、もう一度ざっと読みなおしたいくらい、気付きが多岐にわたって多かった。
タイトル通り、自分を変えたい人にお勧めの一冊。
投稿元:
レビューを見る
ポジティブチェンジ
<敵・障害を利用する>
苦手な人や物事を「仮想的」として攻略法を考える。
どうしらたそれらを利用して利益を上げることができるか、を考える
味方は利用してはいけない、敵はいくら利用してもよい。
敵を切り捨てても利益は生まれない
苦手な人や物事を、苦手な順に上からリストに書きだす。
それぞれについて、持っている能力、優れたところを書き出す。
彼らの能力や長所が自分にどんな利益をもたらす可能性があるかを書き出す。
日々、自分の限界を体感してそれを超えていく。この変化の過程が面白いから続けることができる。
「準備してから行動」では、永遠に変われない。見切り発車も必要。
行動のための計画を立てると、欲求は抑制される。計画は欲求を消費する。これはムダ遣いを抑えることに利用できる。
とりあえず、1つだけ変える。小さくてもいいから変える。
To Doリストはタスクを3つに絞る。この際に優先順位はつけない。
3つのタスクが完了したら改めて新しく3つのタスクをつくる。
フロイトやユングは原因論の心理学・過去の心理学。現在の感情の原因を過去に何があったか、に注目する。
怒りという感情にひっぱられて相手をつい殴ってしまった。
アドラーの目的論は、過去は関係なく、現在と未来があるだけ。使用の心理学。
感情は道具であり、都合に合わせて出し入れできるものと考える。
相手を殴り倒すために、怒りという感情を作りあげた。
<変えるべき7つのポイント>
時間、言葉、友人、モノ、環境、外見、食事
10%ずつ変えていく。
毎日必ずやっている行動の前後に新しい行動をいれると習慣化しやすい。
よく使う言葉や口ぐせを変えると自分が変わる。録音したり、人に聞くことは効果的。
人を褒めることを意識することで、物事のポジティブな面を見るクセがつき、結果として考え方がポジティブになる。
理想の自分になりきって言葉や行動をおこなうことで、いつしか本当にそうなる。
YouメッセージをIメッセージに変える。
X 何で君はこんなこともできないんだ。
O このくらいの仕事ができるようになってくれると、私はとても助かる。
自身は、付き合っている友人・知人と同じレベルになる。
頭が良くなりたいなら頭の良い人とつきあわなくてはいけない、仕事ができるようになるには仕事ができる人とつきあわなくてはいけない。起業したいなら、起業している人とつきあわなくてはならない。
親しくなりたい人がいたら、さも親しい友人であるかのように連絡をとる。
頻繁にメールや電話で連絡する。
指先と顔に触れるモノにこだわる。どんなモノに触れるか、で性格も変わる。
持ち物の量を減らす。モノや選択肢が増えれば増えるほど、迷うことが増えてしまう。
未来の自分を想像して、そこに持っていきたいモノかどうか、でモノの価値を判断する。
常に新しい行動を取る、というルールを決める��とによって、迷わずに新しい行動を取れるようになる。
投稿元:
レビューを見る
やる気が出たから
行動するのではない。
行動し始めてからやる気がでる。
(by メンタリストDaiGo)
* * *
なんとなく気持ちが沈んで
何もできない日々
そのままにしておくと
行動するのが億劫になって
さらに数日 動けないでいる
小さな変化でもいい
とりあえず動いてみよう
未来に対する希望や
夢がかなう根拠を探すより
動けば風が生まれるから
* * *
行動すること自体が希望である。
行動するだけで、希望が生まれる。
(by メンタリストDaiGo)
投稿元:
レビューを見る
2周目。
前回読んだときは懐疑的な部分が多かったが、心境が変わったため、納得がいく部分が増えた。
人間は行動を起こすから心も変わる。
変えるポイントは7つ。
時間、言葉、友人、モノ、環境、外見、食事。
投稿元:
レビューを見る
最小限の準備→少しずつ改善していく
最初から用意周到に準備→始められない
まずは行動、とりあえず1つやってみる
過去の自分が今の自分をつくる
→今の自分が未来の自分をつくる
自分が毎日している行動は何?
何時に起きて何時に家を出て何分の電車に乗り何時に会社に着く?
何時まで仕事をし、帰りにどこに寄り、何時にご飯を食べ何時に寝る?
自分の時間割を認知し、必要な部分を変えていく
すでにある習慣に新しく加えたい行動をひも付けてトリガーとする
風呂入る前にストレッチなど
ポジティブに言い換える
疲れた→やりきった
あいつ今日も遅刻だし、いい加減だ→自由なやつだなー
アズイフの法則
何かの美徳を身に付けたいのなら
それが備わっているかのように行動すればいい
hue ランプ
光の色をiPhoneでコントロールできる
ファストフード→怠惰化
意志力、自己コントロール能力→ゆっくり吸収される糖分
低GI食品→玄米、全粒粉、ナッツなど
朝昼晩5:3:2 理想の食事バランス
朝昼晩どこで誰と何を食べたか記録してみる→食事の見直し
1.自分を書き出す
まずは買われるという自信を手に入れる
望む方向へは変われるようになってからやればいい
現在の自分、これからの自分、メソッドを書き出す
行動できない時→何をすればいいかわからない時
2.新しいこと日記をつける
どんなに些細でもいいから実際にした新しいことを書き出す
自分から挨拶をしてみた
入ったことない店に入ってみた
頼んだことないメニューを注文してみた
毎日何かしらの新しいことをしてみる
その日あったいいことを書く幸せ日記→人生の満足度が増す
新しいこと日記も同等の効果がある
3.めんどくさいを行動のサインとする
人間の脳は基本的に徐々に最適化されていく
自分が面倒と思うことは他人も面倒
4.超恥ずかしいことをする
心が折れるくらいの負荷をあえてかけ、傷つき、そこから回復することで心は強くなる
5.敵を利用する
苦手な存在を利用してどう利益を上げるか考える
愚者が友人を利用する以上に賢者は敵を有効に利用する
苦手な人に積極的に関わってみる
苦手な場所にあえて行ってみる
嫌いなものをあえて選んでみる
自分の苦手な人、相手の能力、優れたところ、どんな利益を生み出せるかを書き出す
炎上すら宣伝効果→収入増と捉えられるのはすごいなぁ。
人それぞれの意見があっていいと主張する人が自分のアンチに対していかにあなた達が良くないかと説き聞く耳持たない人の矛盾とは大違い。
言ってることはわかるけどなんか変と思ってたのはそういうことか。スッキリ!
私はこっちの境地に辿り着きたいなぁ。
脳の可塑性ニューロプラスティシティ
大人になってからでも脳は鍛えられる
遺伝子継承メカニズム エピジェネティクス
生まれ持った遺伝子は変えられないが
行動、生活習慣、考え方によって発現するかコントロールできる
行動を変えることでしか心は変わらない
投稿元:
レビューを見る
読みやすい。
脳は新しい事を嫌う。
[めんどくさい]って思った時が変える時!
脳は考え過ぎると疲れる。
考える前に動いてしまう。
投稿元:
レビューを見る
少し突拍子の無いものもあることはあるが、自分を変えたいと思う人には、背中を押されるような気がした。DaiGo自体はこれまで全く評価してなくて、本も避けてきたが、他のも読んでみようかなと思った。
投稿元:
レビューを見る
ポジティブ・チェンジ。メンタリストDaiGo先生の著書。ネガティブで後ろ向きで被害妄想思考を止めて、ポジティブで前向きで楽しい人間になるためのポジティブ・チェンジのきっかけがもらえる良書です。ネガティブからポジティブにいつでも切り替えできる心の強さがあれば、なんだって乗り越えられる。
投稿元:
レビューを見る
自分を変えるためには、行動を変えるしかない。
一般的には、自分を変えるためには、心を変えて(気合いとか目標を作ったりとか)、
、行動を変えるのが一般的な順番。
しかし、この本では、自分を変えるためには、
1時間
2言葉
3友人
4もの
5環境
6外見
7食事
そして、行動を変えるしかないということを述べている。
自分を変えるための行動を積極的に取りたくなる本。
投稿元:
レビューを見る
あえて敵と関わり利用する習慣
5感に新しい刺激を与える習慣
なりたい自分を模倣する習慣
褒めたりポジティブな言葉を使う習慣
行動できるように考える習慣
投稿元:
レビューを見る
万人向けにありきたりな内容ではあった。
でも、普通「考え方が変われば行動がかわる」が、この本では「行動を変えれば考え方が変わる」ということ。
しかも毎日少しずつで必ず変わっていくということ。
これは変わっていかないとポジティブになれないとも受け取れる。
投稿元:
レビューを見る
人間の脳は、変化を嫌う。生きられてるなら変える必要なくねという、ミスター現状維持。
なんとかして変わらないようにする生き物。
頭を使わない。考えると行動が遠のくというか、考えている時点で行動を先延ばしにしている。行動力が失われてく。
見切り発車でオーケー、行動しながら準備する。
感情は道具、都合に合わせて出し入れできる。
ないものを求めず、あるものをどう使うか
朝の2時間 120分の10%12分ずつ早めていく。
夜は悪魔の支配する時間
毎日やることの前に、新しい行動を入れる。
何かの美徳を身に付けたいならば、それが備わっているかのように行動すれば良い。アズイフの法則。
食事の記録。一週間分。
めんどくさいと思ったら行動のサイン。
投稿元:
レビューを見る
脳科学や心理学に基づいた変化方を探すために購入。
大人になると思考が先行した結果、行動をしなくなったりするが、そういった性質自体がある事を知る。また、その性質を逆手に取り行動を移す方法も紹介されている。
行動派に変わるためのいくつかのやる気スイッチや、最後には5週間の実践編が紹介されている。
考えてから動くのではなく、とりあえず動いてから得たものを考えた方が、得られるものが大きい。そのためのノウハウを知るには良い本だと思いました。