紙の本
モテる男性になるために
2015/12/30 11:48
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投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
わがままに見える女性の行動を解説した本。
基本的に女性は男性が先に範を示さないと従わないから、男性諸氏は必読だと思います。
但し、本当にわがままな女性が多いことも事実。
モテる男性になることで、男性も女性を選ぶことができるようになると思います。
紙の本
おもしろい
2016/01/12 21:13
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投稿者:クレオ - この投稿者のレビュー一覧を見る
男と女の違いがこんなにもはっきり分かるなんて。
今まで腑に落ちなかった夫の言動が、スルリと理解できてびっくりしています。
紙の本
意外と収穫があった本
2020/02/02 09:18
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
トリセツのシリーズを読んで、なんとなく好感をもてなかった筆者の本だが、この本は実践的ですぐ使えそうなフレーズを指南してくれていて意外と良かった。女性が言いがちなセリフ(仕事と私、どっちが大事?)に対して答えるべきセリフ(寂しい思いをさせたね、ごめんね)を具体的に教えてくれるので、特に女性からキレられ気味な男性が読むと即効性があると思う。女性としても、言いがちなセリフをぐっと我慢できるヒントが散らばっていて良かった。
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書評ブログで気になり読んでみる。
18の具体例に対して男女の違いから分かりやすく解説があって、
なるほど!と、今から活かせそうなものが詰まっている。
男性から見た女性だけでなく、逆のパターンもまた読んでみたい。
今までこうした本を読んだことない人にはもちろん、
読んだことがある人も、より具体的に知るためにお勧めの一冊。
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男と女では脳の構造が違うが故に互いに理解できない言動が
生じる。そしてこれらは原始時代からの男と女の立場の違いから生じているという論。
しかしここに書かれている内容は本当に脳科学をベースにした結論なのだろうか。確かに右脳と左脳をつなぐ脳梁の形と大きさが違うのは事実かもしれないが、これが思考の違いの原因だと言い切って良いものだろうか。
本書は決して科学書ではない。ここに書かれている事はあくまで、そのような傾向が見られるのではないかという著者のエッセイだと思う。
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察してもらえない事にキレる女に、その理由が分からず、途方に暮れるオトコ。
古来狩をしてきたオトコは、物事がいつも通りの場所、タイミングにないと不安になる…
ああ、これもまさに自分と連れ合いの話?
黒川節が炸裂する。これも世の中全般のことなのだ。
すぐに実践出来なくても、読むだけで少し安心できる、男女円滑のための処方箋である。
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【鈍感な男 理不尽な女】
女は、惚れた男にだけ、よく機嫌を損ねる生き物である。
女性というのは男性の3倍もの家事を自然とこなせる脳を持っていて、
家事のような身の回りの取り止めのないタスクについては、男性脳は、女性脳よりはるかに認知度が低い。
男性脳は、長らく狩りをしてきたので空間全体を把握し、物の位置関係を無意識のうちに計り
遠くから飛んでくるものに瞬時に照準が合うように視神経を使っている。
意識しなければ、目の前のものを綿密に見ることはできない。目の前にあるのに気づかない。
一方、女性脳は、見えるものをなめるように見る傾向があり、身近にあるものを自然に綿密に見つめて暮らしている。
この能力のおかげで、赤ん坊のかすかな体調変化も見逃さず、食べ物の腐り具合を正確に判断してのけるのだ。
このため女性は、目の前にあるものを見逃すことがない。すぐ目の前にあるのに
「テレビのリモコン、どこ?」なんて聞いてくる男性が不思議でしょうがない。
男性が財布をよくなくすのもそのためなのかもしれません。
女性の皆さん、男の人が財布やものをなくしても脳の問題なのだと納得してあげてくださいね。。。
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休日に夫がいるとイライラしてしまうようになった。ついに爆発してしまった。
14年間私の車を借りているのに連絡もねぎらってもくれない。挙げ句のはて夫の車の塗装代が足りなくて生活費から出す羽目になった。
肝心な事にだんまりな夫にソーシャルディスタンスしてやっと冷静になれた。
これからは感情的になっても、冷静になってわかりやすく伝えていけたらと思う。
この本を読んで仕方ないのかもと思えた。
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言い得ていて…腹立たしい(笑)
お互い大切に思っていて何故分かり合えないのか…の答えは、男女の脳の構造が想像以上に異なっているから。
そうですかそれなら仕方ないですねぇ、と割り切れないのは、やはり相手が大好きで大切にされたい、共感されたいと願う女性脳が邪魔をしているんだろう。
女性の謎の不機嫌を理解したいと言う男性にはおすすめの本。
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あるあるなトピック毎に、ちょうどいいボリュームで科学的論理とユーモアが混ざって書かれていてわかりやすい。女の機嫌の直し方という黒川さんの本を読んだ後だったが、あまりに内容が被っているので(題材もほぼ同じなので当たり前といえば当たり前なのですが)、1冊でよかったなと。