虚構推理 １ （講談社コミックス） みんなのレビュー

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

何となくミステリーかと思ってた。全然違った！
片目片足を奪われ怪異に神にされた少女琴子ちゃんと
琴子ちゃんが一目惚れした怪異に恐れられる男、九郎先輩の恋と戦いの話(笑)
まずは琴子ちゃんが九郎君を口説いてますが言葉遣いが独特でこっちがきゅんきゅんします。
へんてこな女の子と妖怪怪異が好きなら楽しめます。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Blue　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アニメをたまたま見て、原作？が読んでみたくなり
読みました。1巻からアニメと同じ「鋼人」で小説も同じなんですね。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：匿名　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

初めての作者さんでした。絵がとても綺麗で世界観も好きでした。2人のやり取りも面白くて、続きが気になります。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：tororo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「シリーズ累計400万部突破！」は伊達じゃ無い？
おどろおどろしいモノが毎度毎度登場するが　ソレを上回るコミカルな会話やテンポの早さ
に豆知識満載で読み応えはあります。
連休に纏め買いがお勧め。程良い所で終わるので続きが気になり止められません。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：あしあとポイントを忘れない。　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

期間限定無料のタイミングで購入。
怪異になってしまった少女と、怪異にさえ恐れられる男性の物語。続きが気になります。
アニメもやっているということなので、チェックしようと思います♪

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：owls　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルから現代ミステリーかなと思いつつ、読んでみました。予想は完全にはずれ、妖がいる独特の世界で、おもしろいです。特に、主人公の琴子のキャラがいいな、と。　過酷な状況でも、主人公の魅力で楽しくよめます。今後も読んでいきたいと思う一巻目でした。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：明日のことは明日に今日のことも明日にしよう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

妖怪とか、お化けとかが主役ではなく（鬼太郎みたいな）
主役は人なんだけど、そういうモノたちと関われる人間が活躍する話。
推理っていう題なんだけど、推理のシーンあったかな？
1巻目は、ヒロインの女の子の説明とその女の子の彼氏？の説明に費やしています。
これからどんどん盛り上がっていくのかな。
妖怪ポストとか出てくるのかな。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：マルマル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今後の展開が楽しみです

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：Zeno.G　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中身はコメディそこそこ強めの妖怪や怪談物の成り立ちや理屈(道理)を解明、利用して問題を解決していく形式だったと思います。バトルシーン等もあり非常に上手く描かれていますので未読の方は一読の価値はあると思います。
書店で漫画版出始めの頃より購入して、7巻ぐらい(?)でキリが良かったので連載終わったかなと思って購入やめたんですが、続刊していたので一気に電子版にしようかと思いましたが、残念ながら読割50の対象外だったようです。迷うなぁ。。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ふったん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

初回から絵がとても好み。人物はみなキレイ。背景も上手。そして知恵の神琴子の性格が好き。九郎も素敵。4にしたのは、鋼人七瀬以外の話の方が好きだから〜。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小さいころ誘拐された少女が主人公ですが、シリウスになるだろう設定をコメディっぽく描いている。元カノのサキさんがまた出てくるとは思わなかった。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：BB　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

北欧神話の主神オーディンさながら、片目(「虚構推理」では片足も)を知恵のために犠牲にして、妖たちの知恵の神となった少女が主人公のミステリー。
城平さんの描く物語はいつもそうなのだけど、本題に入るまでが長い！
それでも今までの作品と比べると、惹きつけられるシーンが多いのはひとえにコミカライズの妙もある。
これまでのコミカライズ(初期)は、あろうことか「自分で話が描けないから原作付きが良かろうと思われた」稚拙なビギナーが原作を台無しにするようなコミカライズを行なっており、イライラさせられることが多かったが、今回は大当たり！
美麗な絵も、構成の妙も加わり、安心して楽しむことができます。
一巻ではハマりきれなかった人も、ぜひ「鋼人七瀬」登場まで読んでみてください。
この理屈っぽさ、論理と論理のぶつけ合い、ハマる人はハマるし、「面倒臭い」と思われればそれまでなのですが。
「嘘の論理」で「嘘の論理」を破り続けるややこしい設定が、漫画でわかりやすくなっているかと思います。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：しゅんしゅん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

何の情報も知らずに購入しましたが、
購入して良かったです。

個人的には怪異関連の話は好きなので
同じように興味ある方は楽しめると思います。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：ゑるめぇす　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の女の子？は、かわいらしい絵柄で描かれている外見とは裏腹に、冷めていて、それでいてしたたか。欲望に忠実なのにガツガツせず辛抱強い。なかなか見ていて楽しい。
最近はやり？のホラー系（理不尽に何の脈絡もなく、殺し合いをさせられる、あるいは一方的な殺戮の状況に突然おかれる、説得力のないつまらない話）と同様の凄惨な場面があるのに、この主人公のせいでさらっとした感じに読める。
妖怪達が、見た目おどろおどろしいのに、可愛らしくて良い。

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：nawade　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前知識なしで読んだが、ウン、面白い。虚構とはそういう意味だったのか。
タイトルに推理と付いているが、この巻では推理要素は低い。
しかし、別のベクトルで面白かったから良し。
九郎の元カノが二枚目な性格だけど面倒くさくて、ラストの続きが非常に気になる。三人が邂逅した際には一体どんな展開が！？
原作の小説は積読状態だったが早く読んでみたくなった。漫画版では実にキャラが生き生きと描かれていたが、これが漫画のオリジナリティなのか確かめよう。