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紙の本
数々の名作を生み出してこられた脚本家・山田太一氏のエッセイ集です!
2020/06/16 12:33
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、脚本家、作家として活躍され、数々の名作を残された山田太一氏が、日常の何気ないことや、思い出、心に残った言葉などを書き綴ったエッセイ集です。同書を一頁、一頁読み進めていくと、そこには哀愁を帯び、かつ色気を放つ何か大切なものが蘇ってくるような感覚がします。同書の構成は、「S先生の言葉」、「ある少年の思い出」、「柔らかい思い出」、「私が小説を書き始めたころ」、「美しい侍の死」、「木下惠介さんのこと」 、「咳払い」、「家の中の橋」、「断念するということ―アンソロジー『生きるかなしみ』編者のことば」、「土の性からの脱出―アンソロジー『不思議な世界』編者のことば」となっており、こうしたテーマで話が進んでいきます。
紙の本
エッセイ
2019/05/09 06:11
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
名脚本家のエッセイ集。どのようにしてあの名作が生まれてくくるのか、ほんの少し垣間見られるような気がする。感受性というものはとても大事だ。
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