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紙の本
さすが池井戸さん!
2016/03/17 21:53
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投稿者:ガンダム - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みはじめると止まりません。さすが池井戸さんですね。次から次へと新たな展開とハラハラドキドキの
連続というか。私はドラマをみていなかったので余計にストーリーが
面白かったです。勿論お薦めです。
紙の本
下町ロケット2
2016/02/16 14:14
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投稿者:アップル - この投稿者のレビュー一覧を見る
社長と従業員、人と人との信頼性の話のようにも取れた作品でした。
テレビで見ていたので 理解が早かったのですが、人の名前がちょっとごっちゃになりそうでした。内容は良かったです。
電子書籍
ドラマより先に
2016/01/18 19:01
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投稿者:あやめいじゅん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマより先に読み終わりました。
久々に泣きながら読みました。人の命を救う仕事はいいですね。
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男のロマン
2016/01/07 08:17
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の信念を貫き通す男のロマンを感じました。テレビも見ましたが,原作とテレビの脚本が若干違うので,両方とも楽しめました。最後に悪い奴らをぎゃふんと言わせる場面が何とも言えない感じでしたが,特許を主張する場面もっと早くに出していればすんなりおさまったような感じもして,どうなのか…。
紙の本
やっぱり池井戸さん
2015/12/27 12:52
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投稿者:いなみの - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は佃製作所へ対して財前部長の信頼の厚さがめだちました。人物それぞれの抱く相手への信頼にどう応えるかが結果を分けることになったと言えるのではないでしょうか読後にホッとさせる池井戸ワールドはやっぱり池井戸さん。
期待どうりの作品でした
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凶悪な犯罪者もみんな昔子どもだってね
2015/12/20 12:48
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投稿者:七番 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマも本日がいよいよラスト。
もちろん面白かったけれども、
やはり先に読んでいた原作のインパクトには敵わない。
それくらい夢中であっという間に読み終えてしまった。
ドラマの結末はまだ観ていないので分かりませんが、
原作にある「悪者が悪者で終わらせない」という部分が
少しでも残されていて欲しいなと思います。
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安心して下さい ネタバレしてませんよ
2015/12/17 07:53
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投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る
TBSの日曜劇場「下町ロケット」が面白い。
この時間帯では同じ池井戸潤の「半沢直樹」シリーズが好評で、そのあとには「ルーズヴェルト・ゲーム」、そして今回満を持しての直木賞受賞作でもある「下町ロケット」である。
2011年に第145回直木賞を受賞した作品とこの本、「ガウディ計画」がドラマの原作になっている。
受賞作では下町の小さな中小企業佃製作所のロケットの部品の供給をめぐって圧倒的に面白かった。続編となるこの作品は、その面白さをどこまで維持できるかであるが、前作に劣らずハラハラドキドキだし、感動もそのまま。さすが池井戸潤というしかない。
物語は前作のロケット打ち上げ成功から数年後の佃製作所に舞い込んだ医療機器の部品供給の依頼から始まる。ロケットから医療機器、主人公の佃航平は新たな挑戦を始める。
そんな航平に対して反旗を翻す工員が出るのは前作と同じだが、ほとんどの従業員はロケット部品の成功から航平の経営スタンスに賛同している。
おのずと主人公の葛藤は外部の人間との対立となっていく。
一人はNASA帰りを標ぼうしているサヤマ製作所の椎名社長、もう一人は心臓外科の権威貴船教授である。前作で佃製作所側に立った帝国重工の財前部長は外から航平たちを支えるが、財前にも敵を配置し、そう簡単には航平たちの挑戦は成功していかない。
ドラマが放送中で原作を読むのはどうかとためらいがなかったわけではないが、もちろん原作を読むことでどう決着していくかわかってしまったが、映像と活字の面白さはまた別で、そのことに問題はなかった。むしろ、すっきりしたというのが本音だ。
原作では組織の中に生きる人間についてたびたび言及がある。「出世が、結果ではなく目的になってしまった人間ってのは、本来、何が大切なのかわからなくなってしまう」といったことや求められる利益や功績で自分の本当の夢を失っていく姿など、サラリーマンにとって池井戸の世界はやはり身につまされるだろう。
だから、「下町ロケット」は面白いといえる。ここに描かれているのは、まさしく自分が持っていた夢に違いない。
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テレビ番組が楽しみになりました
2015/11/29 12:36
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投稿者:リキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビで続編が始まったので、一気に読みました。前作との関連が絡まっており、両方読んで見るといっそう楽しいと思います。
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感動しました
2015/11/23 19:56
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投稿者:チワ - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸潤の直木賞受賞作の第二弾。
下町ロケットも感動的だったけど、下町ロケット2はさらに感動的な作品に仕上がっている。
人口心臓弁とロケットエンジンとは全然つながっていないようで、ロケット開発の技術が医療技術にも応用できるとは思わずうなってしまった。
半澤直樹シリーズが第四作まで続いているので下町ロケットも三作目が楽しみである。
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下町ロケット2
2015/11/13 12:23
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投稿者:アーニス - この投稿者のレビュー一覧を見る
おすすめ
下町ロケット2 ガウディ計画
池井戸潤の得意パターンは健在。 プラス医療技術面での新たな展開が加わり、一層面白く一気読み。 爽快な読後感。