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涼太郎
2023/04/09 21:29
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作家の吉野先生は、すごくいい人だった。鬼島先生も、始めはひどい奴と思ったけれど、響の才能をしっかり認めてくれた。そして、意外だったのが涼太郎。かなり変態だと思いますが…
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女流作家吉野桔梗の生き方
2019/02/04 21:34
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投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めに言っておきますが、暴力的な描写が苦手な方にはこの作品はおすすめしません。この巻に登場する人物に吉野桔梗という女流作家がいます。吉野桔梗が小説家になった理由が深いです。見た目は見知らぬ人にゴリラと言われてしまうような感じです。吉野桔梗は「これしかできなかったから」小説家になったそうです。吉野桔梗はお嫁さんになるのが夢だったそうです。フィクションの世界ですが、色々な生き方があることを知りました。
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編集者のふみさんが大変
2018/09/20 02:20
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投稿者:ゆうゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る
衝撃的なシーンでもある 有名作家の先生をけ飛ばすところは 何とも痛快。実際 ここまで 過激なことばかりやる女子高生は 周囲にいてほしくはないけれど(笑) 「文句があるなら私にどうぞ。」 は まあ 彼女自身をシンプルにあらわしている言葉かな。
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見どころ満載
2018/09/12 11:45
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投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
しょっぱなからすごいですけど、ちょっとよそ見すると、
リョウタってすっごくなんでもできるのに、びっくりです。
今までも、料理は上手、運動神経もいい、普通に普通の小説書いていたり、ってかなりスペックの高い男子。
唯一の・・・は、この巻で出てきます。かなり謎です。
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投稿者:とらきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
3巻も面白い。このマンガがすごい12位にランクイン。響の幼なじみは普通の人だと思っていたが、変態さんだったとは・・・
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響ちゃんの言動がマジで面白い。
面白い作品を描けなくなった作者って何の為に生きてるの?
自殺するわけにもいかないもんね...
良い余生を
というセリフをマジで悪気なく言ってるのだから凄いと思うし、そこが笑えます。
そして、何気ないシーンだけど響ちゃんが、あっさごはん、あっさごはんと連呼するシーンがなんか可愛かったです。
新たな登場人物、吉野先生の人柄が良い人過ぎて出て早々に好きになってしまいました。
もうこれからの展開に目が離せません
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天才が出てくる作品が基本的に好物なので楽しい。主人公の幼なじみが良い味出してる…リカちゃんが大人だなぁ。
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なんでも器用にできる人が、一番得意なことで負けることほど屈辱的なことはないと思う。
恩田陸さんの「チョコレートコスモス」を思い出した。
[
新作を出さなくなった作家さん、
その…「消えた作家さん」って人達は、なんとなくだけど、死んだと思ってたみたい。
面白い小説が書けなくなって、生きてる意味がなくなっても、生きなきゃいけないんだよね…
大変なんですね…その…良い余生を…
]
吉野桔梗さんが素敵な人。癒される。
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響が新人賞に投稿した小説は、それを読んだ審査員の人生観を変えてゆく。その圧倒的な才能に惚れ込んだ文芸編集者の花井は、編集部で、響とはじめて打ち合わせをする。響のことなら、なんでも知りたい花井。しかし天才少女は、自分の尺度と現実とのギャップを埋められず、発する言葉も行動も予測が不能。響の目にこの世の中は一体どう映っているのか。花井は響に当惑するほどに、響とは何かをますます知りたくなる。(Amazon紹介より)
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才能あるのは認めるけど、傍若無人でいいわけない。小説家には、配慮はいらないの?凉太郎がとっても気持ち悪いんだけど。しかも公認。不気味すぎる。
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第3巻、テーマは小説家になるとは?主人公の純粋さと能力とがますます先鋭的に描かれる一方、相方のおぞましいいびつさも顕に。ここで彼の人物がフォーカスされるのかあ。それにしても小説家っていうのは変人の見本市みたいなとこロです。
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え?2巻読み終えたときに面白い!続きどうなるの?と期待した部分が悪い意味で裏切られた。
響のキャラがブレててすごく戸惑った。
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【あらすじ】
響が新人賞に投稿した小説は、それを読んだ審査員の人生観を変えてゆく。その圧倒的な才能に惚れ込んだ文芸編集者の花井は、編集部で、響とはじめて打ち合わせをする。響のことなら、なんでも知りたい花井。しかし天才少女は、自分の尺度と現実とのギャップを埋められず、発する言葉も行動も
予測が不能。響の目にこの世の中は一体どう映っているのか。花井は響に当惑するほどに、響とは何かをますます知りたくなる。
【感想】
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響が女流作家の先生に原宿でゴスロリ服を買ってもらうシーンがあるけれど、作者は女の子のキャラを描くのがあまり上手くないので、この作品の中で誰が見た目上可愛くて、誰が並レベルなのかがよくわからない。よって、響のゴスロリファッションが似合っているのか似合ってないのかがよくわからなかった。
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レンタル。祖父江先生、意外と若くイケメンであることに驚く。さらに、リョータの響への関心の強さにかなり引くが、それが親にも響本人にも公然の事実として知られていることに驚愕する。本巻についてはその事実が強烈過ぎて他の話への意識が薄れてしまった。