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桜ほうさら 下 みんなのレビュー

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みんなのレビュー97件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (30件)
  • 星 4 (46件)
  • 星 3 (13件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
84 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

甘くはないけど、あたたかい終わり方

2018/05/31 21:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説を読んでいて、クライマックスのいい場面になると、早く先を読みたくて、目があせって先に先に行ってしまい、大事な部分を読み飛ばしてしまったり、うかつな読み方をしてしまって後戻りをしたり、ということはありませんか。
私はよくあるんです。
宮部みゆきの時代物、『桜ほうさら』(上・下)を読んできて、さいごのところで、またそうなりそうになって、ぐっとこらえました。
そして、無事読了。
山本周五郎を少し読んでから宮部みゆきの時代物を読むと、その影響がうかがえます。
とはいえ、題名に桜が入るイメージ通り、甘くはないけど、あたたかい終わり方になって、よかった。

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紙の本

桜の季節に読みました

2023/04/26 09:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たぁ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読後の余韻にひたっています。あたたかく優しく寂しい作品。 笙さんはとても良いオトコです。 みなさんの感想を読んでいたら、「きたきた捕物帖」に続くらしい。読まねば!

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紙の本

生き方について深く考えさせられる作品

2021/09/26 17:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

頼りない若侍・笙さんが、桜の精のような女の子に一目惚れするところから物語が始まります。
ほのぼのとしたお話なのかと思って読み進めると、どんどん、辛く容赦ない事実が笙さんの前に現れて…
その時々の笙さんの選択に、「あぁそういう風に生きていくのか」ともどかしく思う場面もあるけれど、人生ってそうやってもがいて足掻いた先に開けていくんだと、目を覚まさせられる思いです。
最後まで読んで、「桜ほうさら」というタイトルにキュンとしました。

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紙の本

思わぬ展開に驚くも、穏やかで希望あるいいエンディング

2020/09/15 22:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮部みゆきの『きたきた捕物帖』を読んだ縁で手に取った本作。物語後半は、父親の嫌疑をはらそうと江戸に出てきた主人公・笙之介が、その思いを遂げるのか否か...の本筋に焦点が当たり始める。結果は思わぬほうに転んでゆくが、結論的には、ある種の希望もあって読者を裏切らないのではないかな。
とにかくこうして空いた深川の富勘長屋に、その後『きたきた捕物帖』の主人公が住まうのかぁ...と思うと、こちらもまた再読したくなる。そして、笙之介のその後もちょっと読みたい。

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紙の本

ささらほうさら

2016/02/07 18:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る

すべてに決着が着き、よきラストとは思うが、主人公の今後の目標として救荒録の写本というところに対して唐突感が否めない。本編でもう少し絡ませればよかったのではないかと。

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2016/01/13 22:44

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2015/12/20 20:38

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2016/01/09 18:06

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2016/01/10 14:35

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2015/12/25 23:49

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2016/01/02 00:55

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2015/12/30 07:53

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2016/01/02 02:06

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2016/01/05 00:53

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2016/01/08 17:40

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