書きだすことの大切さ
2016/03/06 19:20
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投稿者:猫山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作と考え方に大きな変化があるわけではなく、内容を実践面に焦点を当てた形となっている。とにかく書き出して思考を吐き出すことと、相手に伝えるためにそれを紙一枚にまとめるということの効用を感じることができる。
これがトヨタのやり方か!
2019/05/25 05:01
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
「エクセル1」と「ロジック3」というシンプルなチャートで実に見事に問題解決の方法を導いてくれます。紙の使い方を電子書籍で学ぶ、というのも時代ですかね。
資料作成は思考整理
2019/05/25 04:56
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
資料作成を漫然と行わず、着地点を見定めて思考を整理するメソッドが簡潔に示されています。使うのは紙1枚と3色ペンのみ。看板に偽りなく「超実践的」です。
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投稿者:まち - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでみた。この手の本は苦手であまり読まないが、人に勧められて読んでみることに。この本はわかりやすく読みやすかった。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
論理的な思考になるための実践編といったところ。前作とものすごく違いがあるかと言われると微妙ですが、書き出すことに意義があるんでしょう。
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前作に引き続き、トヨタで学んだという「紙1枚にまとめる技術」を解説した本。
前作は「なぜ紙1枚にまとめるのか」や「どういった利点があるのか」という説明が主だった。
しかし今作は「超実践編」の名の通り、より具体的に、様々な使用例が紹介されている。
とは言えそれほど目新しいものはなく、全ては「エクセル1」「ロジック3」の応用から成り立っている。
その利用法は、出張報告書の作成や、書籍のレビューなどかなり多岐に渡っており、正直「こんなことまで紙にまとめなくても」と思ってしまうものもある。
だが大事なのは、紹介されているやり方自体ではなく、
「一度書き出すことで思考が整理される」
「3つの質問を想定することで多面的に考えられる」
という点なのだろう。
本文でも「大事なのは仕事の『型』である」と述べられている通り、エクセル1とロジック3は、シンプルながら様々に応用できる。
正直、前作と被っている部分も多く、書籍としての価値は微妙な所。
だがこの考え方はとても重要だと思うので、しっかり身につけておきたい。
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本書を購入すれば、5つの特典が手に入ります。
◇さっそく、読書感想文用に『ロジック3』を役立ててます。
慣れてきたら、特典ファイルを
自分用にアレンジしていきたいですね。
↓特典内容↓
サポート特典1:企画書用の「ロジック3」の事例画像
サポート特典2:企画書用の「ロジック3」を、「1枚」で資料化した事例のファイル
サポート特典3:上記「1枚」資料のブランクフォームExcel版
サポート特典4:企画書用の「ロジック3」を「パワーポイント」で資料化した事例ファイル
サポート特典5:「1枚」資料作成動画講義(約45分)※見ごたえあり
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2016/02/19
自宅
いきなり実践編を読んでみたものの問題なし。
日常生活でも必要な視点と言うような捉え方。
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本書が紹介するのは、紙一枚を使い、升目に区切り、一番左の升に上に日付とテーマを書き、その他は細目を書くという手法。それは、ロジカルシンキングでのWat-Tree分析の別の表現に見える。
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前作の『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』の続編。前作では、A4用紙1枚で要点をまとめるたえに「エクセル1」や「ロジック3」といった考え方について紹介されていました。今回、続編では、「エクセル1」や「ロジック3」を再確認しつつ、それぞれの考え方について、具体例を使いながら浅田さんと二人三脚で課題に取り組んでいる感じの1冊。
過去に読書会の講師として話を直に聞く機会があり、そこで学んだ「エクセル1」や「ロジック3」を使ったところ、情報をうまくA4にまとめ、うまくいくことが多く、これまで経験できない大きな仕事を経験することもできました。
自分自身の考え方の「枠(フレーム)」について、幅を広げたいと感じている人におすすめです。
~以下メモ~
(P25)思考整理の方向性が見えないとき、あるいはあれもこれもという感じで頭の中がゴチャゴチャしているときは、対象が「相手」ではなく「自分」になってしまっていないかを疑ってみてください。
(P189)何かを実践するときには、抽象的な動詞のまま「どうしよ……」と悩むのではなく、動作化することが大事
(P227)ある行動を続けるための条件、(1)シンプルな動作であること(2)短時間でできるものであること(3)実践すればするほど深みや(知的)おもしろさ、新たな発見があること
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前作を、実践の側面から詳しく説明した内容。前作で主旨を理解できたため、新たな気づきは得られず。
最初にこちらを読了した方が効率的に思う。
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・基礎編よんでなかったけどすいすいはいってきた
・新聞の読み方、読書感想の書き方、ToDoの洗い出しの方法が興味深かった。ぜひやってみたい
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■エクセル1、ロジック3の手法紹介
■一枚になるかはあくまで手段であり結果。作成過程の思考整理が大切。
■1枚仕事術の紹介。→「ムラ・ムリ・ムダの排除」からスケジュールを一枚に見える化する。
■何かを実践するには、抽象的な動詞のまま「どうしよう…」と悩むのでなく、動作化するのが良い。
動詞が対策の結論になっていないか?
→危機感を持って働こう、コミュニケーションの徹底がカギです、大切なのは相手に関心を持つことです。といったことは△。
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シリーズ2冊目ですか、単品でもいけると思います。
思考整理の手法に使えるものを探していたので、これ、ちょうどよさそう。
アクションファーストを意識してとにかく手を動かす、まず枠を書いて「枠を埋めたい」気持ちをセットする、自身で問いを立てて答えをどんどん書いていく……このあたりが、自分としては役に立ちそうです。
エクセル1と呼ばれる手法を早速始めていますが、なかなかいい感じ。習慣化が可能かわかりませんが、しばらく続けていこうと思います。
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『困ったときの”紙“頼み』(笑)
何事もシンプルが一番ですね。自分で書き出すことの重要性は理解しつつも、一つの型(フレーム)を持つことは、迷子になった際の羅針盤となり元の航路に導いてくれます。
まずは自らの思考が整理できれば、自ずと結果も成果も出てきますよね♪