愛のコロッケパン 恋する商店街 みんなのレビュー

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投稿者：フー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

攻めは弟のように甘える可愛らしさがあるけれどそれ以上に受けは純粋な可愛らしさがある。幼馴染の攻めに告白されての戸惑いから自覚するまでの甘々とモダモダがコロッケパンの美味しそうな魅力と共に楽しめます。

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投稿者：ゆう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

無性にコロッケパンが食べたくなる。好きな作家さんの作品で、ひいきめかもしれませんが、面白かったです。キャラクターがウケ攻めどちらもかわいくて萌えました。さらっと読める作品でした。

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投稿者：やじやじ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

えっと・・・
この話始終コロッケパンの方に目が行ってしまった気がする。
（私がパン好きだからということだけではない気がする）

幼馴染みの恋物語
王道といえば王道
しかも片方意識なしですが、もう濃密というか
できあがった感がなきにしもあらずなので。
ただただ予定調和的な結末に向かって読み進められる感じ。
もう少しホストクラブで稼いでいた陽介の部分を出してくれたら
深みが増すのではと思った。
表面的かなーって思って（客が訪ねてきたシーンのように何か）
安定した読み心地ではあったのですが、
何か少しだけ物足りない感じ
もう少しコロッケパンにソースをかけてって感じかな。

余談ですが
パン屋の息子に麦という名前をつけた麦の両親のセンスに
親指立ててしまいそうです。

☆3.5

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

生まれた時からお隣さんで幼馴染、最初から最後まで攻めは受けが大好きで
父親が亡くなると言う不幸のせいで数年間の音信不通を経ても変わらない、いや再び受けの側に居たいためにホストで稼いだ攻め。
特別大きな事件はなく、受けが自分の気持ちに気づく？攻めに絆される？までの話なのだが、受けが気付かないだけでずっとイチャイチャしてるように見える。
毎日食べても飽きないと彼らは言っていたが、流石に毎日コロッケパンは飽きると思うけどな～。
それほどに愛は偉大なのだろうか。