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紙の本

もっと、ヴァーリイに光を!

2016/03/19 08:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

本当に、ヴァーリイの小説は何年経っても新鮮なままだ。

 この作家に夢中になっていたのは、今から30年も前の大学時代だったか。
奔放な性の捉え方や、リングの描写に胸を躍らせたものだ。
 ちょうど、ニーヴンの「ノウンスペース」やワイドスクリーン・バロックにはまっていた時期でもあり、その中でもバーリイの存在は軍を抜いていた。
 初めて読んだのは「残像」だったか。目の見えない事から広がる世界に新鮮な驚きを覚えたことを記憶している。

 実際、今この本を読んでみても、少しも古くさいとか、常識外れとかいう感想は出てこない。
 それどころか、最新のSFにも引けを取らないセンス・オブ・ワンダーに満ちている様には、驚かされるばかりだ。

 「ティーターン」三作目の訳出や、「スチール・ビーチ」三部作の完結など、これから、もっともっとヴァーリイの訳出が出ることを望んでいる。

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2016/02/29 18:16

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2016/04/06 20:39

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2016/10/27 14:29

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2018/12/25 19:25

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