紙の本
驚異のジャンプ技
2022/03/28 11:22
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投稿者:まる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゾロリシリーズのスポーツ編。いつも面白い話題が満載で、今回のジャンプは、冬季オリンピックのいろいろな種目のスポーツにも触れていて、学びながら読むことができました。
どんな飛距離の大ジャンプをするのか、どんな速さでボブスレーをすべるのかと思っていたら、ゾロリならではの技で。おなかを抱えて笑いながら読む子どもたちでした。
ラストも、ぽっと心温まるお話につながり、和ませてくれます。ほかのエピソードに出てくる「ダンク」がこちらにも登場するので、子どもも「王様に変身したゾロリがすごかった」と感想がありました。
紙の本
なかなか面白い現代風童話です。
2016/12/10 09:15
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は「かいけつゾロリ」シリーズです。同シリーズは50冊以上もの本から構成されているようで、私も小学2年生の娘に1冊買ってから、娘が次々に読破していくものですがら、こちらも次々に買っています。本書はマンガではありまあせん。れきとした書物です。ただ、小学生の子どもが読みやすく、興味関心を惹きつけるために、イラストやなぞなぞ、迷路などのクイズも織り交ぜた現代風の童話となっています。本書の内容は、なかなか面白く、ワクワクドキドキさせられます。
紙の本
目指せ金メダル!
2017/12/27 22:09
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
金メダルをとらないとママに会えなくなってしまうという選手。
そういう事情だとやさしいゾロリせんせだね。
会場に見知った顔もちらちらいてこどもが楽しそうだった。
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2012年夏休み。後5日夏休みも終わる…。普段とは違う図書館で借りました。なけなしのゾロリ1冊。でも見たかったジャンプ。
1997年12月初版。これは長野オリンピック目前の時期ですね。日本ジャンプ隊も金メダルをとりましたっけ…。もう10年以上、14年にもなるのか。
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ゾロリが警察から逃げ、雪山に登りかんばんをこわしてスキーでスキー場にきた。それでいろいろな人を助ける話です。
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[墨田区図書館]
「かいけつゾロリ」シリーズの第22巻。
今回の巻はまるで冬期オリンピックを控えた時期に発売したかのような話。単なるスキー大ジャンプだけでなく、カーリングやボブスレーなども出てきて、2017年の今なら結構知っているものの、発売当時の20年前は、下手すると大人でも知らなかった人が多かったのでは?
そして今回は純粋にこういう人情話がゾロリのいいところでもあるけれど、どうせならゾロリ得意の発明工作で助けてあげればいいのに、"おなら"作戦だなんて、ビミョー!!!でも最後は無事に助けてあげられて良かったね。
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2019/09/14
1997年刊行
冬季オリンピックのころだろうか
南の国の青年が、国王にメダルを取らないと帰国を許さないぞとか
どこぞの国の政治かな
小さい頃はこういうところには何も感じなかったのになという変な着眼点
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ダンクがおならでスキージャンプをしたんだけど、王さまがこわくておならするのを忘れてしまったところがおもしろかった。
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図書館本。長女選定本。冬季五輪の競技についてモロモロ出てくる。馴染みのない競技(ジャンプ、カーリング、ボブスレー)も出てきて、オリンピック楽しみだね、という話をしました。
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ゾロリがダンクのコーチとなって金メダルを取らせるという話
なかなか面白い!金メダルをとるための作戦を考えている時に、決まった作戦を子どもたちと想像し、そのあとのページでの描写が面白く、子どもたちも大喜び。
とてもいい作品でした。
〜積読〜
子どもたちはおならで大喜びは二回目も同じでした〜
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ゾロリが山の上にある立札を追ってそりにしたのがいい発明だなと思った。ゾロリは警察に追われているから、そのそりで警察をけとばしたのがすごかった。
*学童にて読了
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今回は五輪
スキージャンプ
カーリング
ボブスレーなど
ボリューム一杯で楽しめました
カーリングのストーンされたイシシノシシ
おならでジャンプなど
相変わらずおもしろいです
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オリンピック好きとしては、なかなか楽しめる内容でした。おそらくこの本が出版された当時はカーリングもメジャーな競技という印象なかったと思います。知らないスポーツを子供に興味をもってもらうっていう意味でも良かったなぁと。
結末はお決まりのパターンが想像でき、安心感ありました笑