電子書籍
為になりました
2017/01/26 12:25
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投稿者:やすん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金に無頓着な生活を送ってきましたので、初めて考えさせられることばかりで大変参考になりました。
お金の使い方についてよく知っている方には物足りないかもしれませんが、易しくわかりやすく、親しみやすい語り口であり、はじめてお金について考えたい人にとっては良い導入のように思います。
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投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通の人って、、、。このほんのとうりにしても100万は絶対無理っぽいてことはわたしってふつうのひとじゃない?
紙の本
いわゆるお金がらみの本とはスタンスが違い、かえってそこがいい。
2021/03/01 23:07
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投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
このべたなタイトルに、ちょっと笑ってしまった。となれば、このタイトルをつけた方の勝利!一応手に取りたくなる。
最初に「あとがき」を読んだら<いらないものには、お金を使わない。必要なものであるのなら、少ない支出で手にする方法はないかを検討する。行政サービスやさまざまな制度をうまく生活の中に取り入れる。><これらのことをしてゆくことで支出は減り、お金は貯まってゆきます。>
…とあって、この本は、ほかのお金がらみの本とはちょっとスタンスが違うかもと思う。実際そうだった。
ざっくりいうと、本書の前半部分は、お金と節約の思い込みから解き放たれるための方法が、後半部分は、欲しいものを少ない支出で手にする方法がこれでもかっ!と書かれています。
電子書籍
買い物の価値観が変わる
2020/01/01 13:32
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
買い物の価値観が変わる本です。買い物は値段だけではなく、その買い物にかかる時間も加味してしなくてはいけないのだなあと思いました。
最後の方がケチケチしている感じがするのが残念。
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安いものと高いもの。
それらを買う際の意識の大切さを伝えている。
高いものは長くもつ。
安いものは沢山買うことになり、見た目も貧相でなおかつ割高に。
安いから、に意識を取られすぎないように。
サラダは安くてもドレッシングは美味しいものに。
食器はずっと使えるから良いものに。
食事も楽しくなる。
つまりはそういうことだ。
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同じ著者の「普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話」の買い物部分について,より具体的に記載されています。
ポイントの重ね取りや,コンビニのお得情報は,ポイントを複数持つのが面倒だし,そもそも普段コンビニでほとんど購入しない私にはピンとこなかったので,「普通の人が…」の方が役に立ちました。
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1日 釜揚げうどん半額の日
14日 tohoしねまずの日 1,100円
15日 リトルマーメイドの日
固定費で無駄はないか
商品にこだわるか、値段にこだわるか
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単純な値段の価値からだけでなく、普段利用する頻度、売る時の値段まで考えて物を買ったり使ったりしましょうということみたい。
あと自分の満足度ね。
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メディア予約
10円安く買うことにこだわるより、大きな支出を見直す。その通りだけど、家族の同意が得られないときはどうすれば…我が家の場合
わかりやすくいい本です。
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・内容としては他の本にも書かれている内容がほとんど。
・バーゲンやアウトレットで安くなっているからと購入してしまうと、本当に必要なものを見極めることが出来なくなる。
・本当に欲しいものを見極めて、それに見合う価格で購入すれば、不要なものを購入しなくなる。
・口座を3つ用意する。一つ目は給与の振込口座で月極めの引落し額だけを残して、残り全額を引き出す。引き出したら、必要な現金を財布に入れ、残りを第二口座に入れる。これは毎月の生活費を管理する口座。クレジットカードの引き落としにも使う。月締めで残ったお金を引き出して第三の貯蓄口座に預金する。第二口座に残金がない場合は、第三口座から戻す。ボーナスは第一口座から直接第三口座に移す。
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●貯められない人は、保険・住宅、固定費を見直すこと
●バーゲンで安くなった値段に惚れて買っても、定価で買いたいものでないなら結局着ない
本当に欲しいものを定価で買ってバーゲン病を治す
●質にこだわりお金をかけるもの
値段にこだわり安く買うもの、分ける
●野菜は冬などは価格が高騰する前に多めに買って外で保存しても日持ちするものもある(白菜や玉ねぎなど)漬物
ネギ、冬は外に立て、夏はプランターに植える
●底値はPB価格
●地元の八百屋での情報
●趣味や芸術・スポーツ、交際費などは削りすぎない。旦那さんのお小遣いには手をつけない
人生を楽しむことも大事
●既に持っているものをまた買うことを防ぐために、年2回は大掃除をして、自分の持ち物を把握
●引っ越しの前に街を調べる
公共料金や行政サービス
水道代は自治体により30倍以上、ガス代も3倍以上違う
スーパー、ドラックストア
子育て支援、託児所、保育所
給食費無料の自治体もあったり、
塾代、サッカー教室補助もある
自営業者の入る国民健康保険の保険料も自治体により3倍近く違う
※行政ドットコム
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クレジットカードでナナコにチャージして、クオカードを買い、ローソンで使うことでポンタポイントを貯めるというのは、それこそ涙ぐましい努力のように感じるが、お金を貯めるにはそのくらいの労力は必要なのだろう。
役所の各種ベネフィットの情報を知っておくべきとはその通りだろう。
スーパーをはしごするのも非効率だという筆者の意見に賛成
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毎年100万貯まる本、というよりはお金の使い方に対する考え方、向き合い方について、自分なりのポリシーを確立していこう、という本かと。年明け早々、こづかい帳をつけなおしてみようとか、節約術を実践しよう、なんてありがちな目標を立てていたが、本書を読んで瓦解。というより、考え直してみようと思った。必要なところに必要なだけお金を使えるように。自分のため、大切な人のために使えるよう。 No.2018-004
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「冷蔵庫のどこに何があるかをつねに頭に入れておいて10秒以上冷蔵庫を開けない」
「休日には無料で楽しめる場所に行く」
「お風呂のお湯は毎日替えない。残り湯は洗濯に使う」
「交際費・趣味のお金は家計の敵。」
「衣類はこの10年バーゲン以外で買ってません」
みたいな心がやせ細るような節約を推奨する本ではなくお金に対する考え方の本。
「この服は安いから買う」ではなくて「高くても好き(自分自身が豊かな気持ちになる)から買う」っていう買い方をしたほうがいいよ~って話です。
でもなんか後半のクオカードの話やらコンビニの話やらはめんどくさすぎて私はしないかな~。
まあ考え方の参考にはなるけどね。
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タイトルのように実行して、1年で100万貯まるか?というより、その心構えができるようになって、実行できるかはあなた次第と言った感じの内容でした。