トレーニング法は参考にならないが、
2017/06/21 18:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「なぜロードバイクにはまったのか?」を語ったエッセイと考えればそこそこ楽しい。バイクの遍歴もリッチでうらやましい。ふと思ったが、愛車に名前をつけるのは女性が多い気がする。
ヒルクライム好きな自分には合っていたが
2016/07/02 09:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜかhontoだとタイトルが異なるが、正しくは〈坂バカ式〉知識ゼロからのロードバイク入門である
内容は主に自慢話
クロスバイクから入り100キロ越えをしロードバイクに乗り換え数々のレースでどんな結果を残してきたか……が半分以上だ
だから正直言ってこれはタイトルが合っていない
知識ゼロからのロードバイク体験記、が正しかろう
そもそも入門と言いつつ具体的内容はパワーメーターを使った時間区切りのトレーニング内容のみ
入門者は結構な値段がするパワーメーターよりも先に買うべきものは多いのでここでも乖離を感じる
また表紙に「美しすぎる」とあるが実際はそこまで美人でもない
書いてあることは悪くないのだが上記のような乖離現象と自慢話が多くて万人に薦められるものではない
自分も脚質はクライマーなので同意できる部分は多かったが。
ホイールが結局は完組にしか触れていないのにも疑問符がつく
本当にメカには詳しくないのか。それともスポンサーの関係で書かないのか
投稿元:
レビューを見る
ロードバイクをこれから始めようと思っている人、始めたはいいもののもて余してる人に特にオススメできる本なのかなと。
私は購入して1年とちょっと経つけれど最近になってようやく街乗りからレースへの参加に興味が出てきたところ。
日向さんのように積極的に距離を伸ばしながらヒルクライムにも挑戦しようと思えた。
投稿元:
レビューを見る
ちょうど去年から自転車に乗り始めた自分としては、参考になって面白かった。
自分の自転車もこの著者が最初に乗ったのと同じメーカーのクロスバイクだが、確かにこういうの読むと、ロードバイクが欲しくなるよなぁ。。。
読みやすいので、すぐに読めます!
投稿元:
レビューを見る
間違って即買いしたクロスバイクで、女子一人、東京~小田原間往復160kmを走るなど自転車にハマった。やがて手に入れたロードバイクで、さらに距離を伸ばし、勘違いして出場したヒルクライムレース「ツール・ド・八ヶ岳」でいきなり入賞。その後もレースに参戦しては男も顔負けのタイムを叩き出した。人呼んで“坂バカ”。「Mt.富士ヒルクライム」では男性でも難しい“90分切り”達成。自転車に全く興味のなかったモデルは、いかにして知識ゼロから坂バカと呼ばれるまでに上達していったのか?独自の練習法も初公開!
投稿元:
レビューを見る
初心者には勉強になることもあると思うし、ロードバイクを始めたい人にとって背中を押してもらえる1冊になると思います。
僕はロードバイク歴1年ですが、読んだら走り行きたくなりました。
ロードバイク熱上昇です。
坂攻めに行きたくなりました!
投稿元:
レビューを見る
昨今人気があるロードバイク、そしてある切っ掛けで自転車にハマった著者の体験談。乗りはじめの初心者時代からレースに参加するまでの内容となっていますが、読み物としては平凡な印象です。個人の体験談的な部分が多い感じがします。もう少し内容に変化があればという印象です。
投稿元:
レビューを見る
35歳にしてロードバイクの世界に出会い、嵌っていった美人モデルである著者の喜び、情熱が熱く伝わってくる。女性として日焼け防止を意識しながら、黒ずくめで走る姿が強烈だが、女性であるが故の、体重の軽さなどが男性の及ばない世界なのだと思う。ロードとクロスバイクの違いも知らなかったのに、徐々に坂登り(ヒルクライム)の世界の醍醐味を知り、筑波山、八ヶ岳、富士山、そしてツールドフランスの一般大会「エタップ・ツール」を完走した体験談まで。年間走行距離だけではなく、年間累積獲得標高が目標だとのこと。私も若ければ挑戦したいと思う次第。最後は男性ツーリストへの女性からの「6つの助言」が微笑ましい。
投稿元:
レビューを見る
kindle版も同時に出たので、早速購入。
すぐに読み終わりました。
前半は知識ゼロの女子といってもあり得ないだろう的なエピソードや方向音痴ぶりに笑えます。
後半のガチぶりとのギャップがおかしいw
ローラーメニューの45分コースのインターバルとビルドアップ、Zwiftのメニューで組んでおこう。