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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
総理大臣の息子でありながら、幼い頃生き別れ今は鬼っ子として警視庁公安総務課処理係分室長の小日向純也警視。
組織からすれば監視対象ではあるが、主人公の人脈、経験、実力はそれを凌駕する。
一気読み。
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前作ではイイ人的な印象のダニエルさんだったが、そんな単純じゃないぜ、と。案外、彼が「真の敵」な存在になるのかな
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警視庁公安総務課庶務係分室、通称「J分室」。類稀なる身体能力、海外で傭兵として活動したことによる豊富な経験、莫大な財産を持つ小日向純也が率いる公安の特別室である。ある日、警視庁公安部部長・長島に美貌のドイツ駐在武官が自衛隊観閲式への同行を要請する。式のさなか狙撃事件が起き、長島が凶弾に倒れた。犯人の狙いは駐在武官の機転で難を逃れた総理大臣だったのか…。
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主人公は第一弾よりもスーパーマンに。その分、他の登場人物の感情が上手く描かれており、面白かった。ただ、外国語の台詞の部分をカタカナにする必要はなかったのでは。読みにくかった。
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シリーズ2作目。
1作目で魅力的な主人公に惹きつけられてシリーズ読み進めると誓って楽しみに読んだ。スケールの大きな現実離れした内容にはなかなか馴染めないけれど娯楽として楽しめる。登場人物の関係など忘れてる部分もありなかなか内容に入り込めなかったり、行間を読まなくては理解が難しかったり…それでも終盤に向けて裏切らない内容に満足。読後の気分は良く、次作も期待してしまう。
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あいかわらず面白い。あいかわらずスーパーな作品だ。少しこのシリーズのパターンが見えてきた。後半の最後の部分で、大どんでん返し的に、裏切りと言うか真犯人と言うかが現れるパターンだ。しかも身近な人が。前作では、それが、同じ分室の女性社員の新井里美だったが、今回はドイツからの女性武官エレナだった。
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外国語での会話を表現した漢字カタカナ表記が読みにくすぎて疲れる。
エレナさんの容姿以外の魅力も感じられず。
前作のほうが魅力的だったなあ。
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05月-21。3.0点。
公安J、第二弾。ドイツの警察女性キャリアと公安部長、自衛隊の式典へ出席。総理といる際に狙撃される。
犯人は。。
スピード感あり、それなりのミステリ要素あり。次作も期待。
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メイ、シノ、セリが鳥居、犬塚、猿丸の誰だったかなって悩んじゃいます(私だけかも)
読み終わった後にGet Wildが頭の中で流れました。次作も楽しみです。
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最後の最後までドキドキさせられました。
非現実的なのに、実際に純也が存在しているのでは…?と妄想してしまう。
このシリーズは好きな人は好きだと思う。
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誰が敵が味方か分からない中での緊張感ある展開に加え、純也の戦闘能力を目の当たりにすることができたのも良い。エレナは長期に渡る味方になるのか敵なのか、最後までどっちなんだろうと思いながら読んでいました。
小日向家の確執と関係者のやり取りも、本筋には関係ないものの面白い。
真っ向勝負のKシリーズから読み始めたのですが、駆け引きがメインの本シリーズには違った味わいの魅力があります。
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絶世の美女。ドイツ警察のエリートが大使館に赴任する。同時に凄腕のスナイパーが送られたとダニエルから連絡が入る。直後、総理が出席する閲覧式で狙撃があり、公安部長が倒れる。
狙いは首相か、部長か、助けたのは大使館に赴任してきた在留武官の女性警官。
謎は三重に仕掛けられている。
面白い。最後は死ななく欲しかった。
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1作目もそうだったけど公安小説だけどあまり公安警察小説っぽくはないですね。 ストーリーは普通に面白くそれなりに一気に読了しました。ただ、やっぱり伏線は今回も少し甘くないかな? あと、外国語を表すカタカナ表記は読みにく過ぎる。あれは何か別の表現方法を強く望みます。