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バイオアート バイオテクノロジーは未来を救うのか。 みんなのレビュー
- ウィリアム・マイヤーズ (著), 久保田 晃弘 (監修), 岩井 木綿子 (訳), 上原 昌子 (訳)
- 税込価格:3,740円(34pt)
- 出版社:ビー・エヌ・エヌ新社
- 発売日:2016/05/24
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紙の本
入門書としては良くできています。
2017/01/08 22:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る
遺伝情報、細菌、海洋生物、植物、食生活、コンピュータなどをミックスさせて、奇抜に何かを訴えかけてくるバイオアートの入門書です。
作品のカラー写真が豊富に収録されており、バイオアーティストのインタビュー記事も所々に挿入されているため、「バイオアートってなんだろう」という立ち位置の人が手に取る一冊としては良書だと思います。パラパラめくっているだけでも、インパクトの強い写真が多く、深く考えずとも楽しめる内容にはなっています。
その反面、バイオアートの性質上見るだけでなく、ワークショップのように触って、聞いて、嗅いで(中には味わって!)、体感することでこそ真価を発揮する作品も含まれているため、せめて動画がある場合は動画へのアクセス方法なども提示されていると良いのかなと思いました。
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