紙の本
ZERO
2018/12/26 20:01
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤堂比菜子シリーズにはまってしまいました。猟奇的な殺人からプロファイルにいたる過程がおもしろいです。続きのONEもかってしまいました。もしかしたら最初から読み進めるかもしれません。これからに期待します。
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進め比奈ちゃん!!(5)
2016/11/23 13:58
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投稿者:jagu0396 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは次の著作につながるスタートです。ドキドキしました。
電子書籍
今回は…
2019/11/08 10:20
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
今回は解決せずで終わります。
解決編は次の巻ですね。
そのため今回はじっくりと事件が進んでいきます。
これはこれで面白かった。
紙の本
衝撃のラスト
2019/04/21 06:18
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
比奈子の実家から始まったり、まさかの前々作の犯人も出てきたりと、出だしからいつもと違う展開に期待感が高まります。ラストまで一気に読ませるスピード感は安定の面白さ。そしてまさかのラスト。早く次を読まないと!
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ドラマの最終回
2016/12/19 18:40
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマの最終回の下地になったと思われる話しですが、私はドラマ版より原作のほうが好きです。
なのでドラマだけの人にも是非原作の方も読んで欲しいなぁーと思いました。
紙の本
ドラマ化するとは。
2016/07/18 00:40
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投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る
初の続き物。ドラマにもなったことだし、そろそろラストエピソードということかな。後編を読まないと評価は出来ないが、野比先生との関係がどうなるのか、楽しみでもあり不安でもあり。
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評価保留
2016/07/16 18:07
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投稿者:マル神保 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前後編の前編なので評価は保留します。買う前に前後編とわかるようにして欲しかったところ。
とはいえ、久しぶりに本物の猟奇殺人犯との対決なので後編に期待してしまいます。
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(ZERO、ONE 共通)
主人公受難の巻。
企画的に 2 巻に分けたんだろうけど、別に一冊で出しても良かったのではないだろうか。おおよその分量はこれまでのシリーズとさして変わらないのに。(^^;
主人公のピンチのせいで、最初の事件の印象がほとんど残らないというのはどうだろうか?(^^;
新登場の人物(というか、人物として描かれるのが初めてと言った方がいいかな?)のキャラクターの濃さとか、再登場キャラクターの行動とか、読みどころは多いですね。
ちょっと、ハンニバル・レクターをもらっちゃっているところは賛否あるでしょうが、リスペクトしているものと考えておきたいです。(^^;
犯人の意外さもこのシリーズでは一番。
ミステリーファンなら、このパターンかと思うところもあるんだろうけど、「このシリーズとしては」以外と言っても良いんじゃないかな。
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やっぱ、続いちゃった?早く次作読みたい!しかしドラマはまったく面白くないな!ストーリーには比較的忠実だが肝心のひなちゃんが全くイメージ違うぜ!おれの死神女史は夏木マリなんだよぉ!笑
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○第5弾にして佳境、そして比奈子に危機が訪れる
「猟奇犯罪捜査班」藤堂比奈子シリーズ第5弾の前編。
第2弾「CUT」(http://www.honzuki.jp/book/237607/review/154412/)で比奈子に逮捕された佐藤都夜は、刑務所の中で比奈子への復讐に燃えていた。あるとき、鈴木ひろしという男から手紙が来てその復讐への想いを共有するようになる。
変わって長野駅。比奈子は休暇をとって長野の実家へ帰省していた。
都内で起こる事件を心配する父をよそに、継母まゆ美との再会に戸惑いながらも現実を受け入れようとする。
すると、テレビから「妊婦の白骨遺体発見」「切断された幼児の指発見」などのニュースが流れる。少し気にかかった矢先、死神女史(=検視官の石上教授)から野比先生(=プロファイラーの中島保)が倒れたというメールが来て不安にかられる。
休暇を終え東京に戻った比奈子は、職場の汚さに辟易しながらも待機していると不審火や赤ちゃんの耳をはじめ、動物や人間の一部が切り取られて発見する事件の捜査を班としてすることとなる。事件が長野と関係すると気付いた比奈子は、倉島と共に長野に向かい、手がかりをつかむ。
比奈子持ち前の記憶力と騒動に巻き込まれる力で結論までたどり着きそうになるものの、都夜の脱走もどのように絡んでくるのか、みものである。
続きは、7月発売の「ONE」にて。
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この話は言うなれば前半の部分でしかないので、続編の「ONE」を読まないことには始まらないって感じですね
動物や子供が犠牲になる話は悲しい
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比奈子の地元、長野が絡んだ事件。物語は佳境へ。こ、これは、、この終わり方は、次巻が待ちきれないよお。
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シリーズ5作目。東京と長野で起こった乳幼児バラバラ事件というとんでもない犯行。獄中の佐藤都夜と文通を交わす謎の人物、としょっぱなからスリリングすぎる展開です。
そして案の定、というかなんというか。都夜は脱走しちゃうし、比奈子はまたしても窮地に追い込まれるし。いったいどうなるの? というはらはらどきどきの絶頂で次巻へ続く、でした。これは買ってすぐに読まなくて正解。次巻が出るまで待ちきれませんでしたよ。
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ドラマで見ていた以上に事件が凄惨でした。冒頭の比奈子の帰省のほのぼのさとの落差がすごくて。命の重さに変わりはありませんが、子どもが被害者になるのはお話といえど辛いです。動物の被害も心にずしっときます。次作「ONE」に続くようなのですが、終わり方があのようなものだったので続きが気になって仕方がないです。
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おもしろかったー。
前後編の前編なので続きが気になるところで終わります。薄いけれど濃かった。
冒頭はいつにもましてほのぼので、ここからどんな猟奇殺人になるんだろうとぼんやりしましたが全然いつも通りに畳み掛けるような猟奇殺人こんにちはでした。
フィクションとはいえ、猫と子供が犠牲になる事件は心が痛みます。
個人的に昆虫法医学者のあれこれが鳥肌もので大変よろしかったです。彼岸に佇む人は怖い。
ヒロイン的には大切な大好きな彼の人が彼岸側にいって仕舞わないように願うばかりなのがなんとも言えないなあと思います。ヒロインと彼の人が、いつかきちんと気持ちを分かち合える日は来るのだろうか。
終盤に出てきた意味深な少年も気になります。前作でヒロインに逮捕された殺人犯も脱獄し……混沌としてきたなあと思いました。後半も楽しみです。