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紙の本
断面を鑑賞
2021/01/15 19:20
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
身近にある小物や家電、乗り物などの断面を鑑賞。
シャチハタの印鑑なんて、あんなに小さいのになかなかの構造・・・。
ボールとか中身考えたことなかったなぁ。飛ばすためにいろいろ詰まってるんですね。
紙の本
発想おもしろい
2017/06/02 16:32
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽器とかの普段見ることができない断面図が載ってる図鑑です。すっぱり真ん中で割ってあってこうなってるのかって感心しました。
紙の本
すっぱり切ってみる面白さ。
2016/09/22 16:00
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投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
中がどうなっているのか知りたい。子どもの頃よくそう思ってものを壊したことがある人はいるでしょう。今ではいろいろなものを「すっぱり切る」ことができる技術があります。それを使っていろいろ断面を見てみたら。切る前の写真のページの折り返しを開くと「だんめん」が、という「開いてみる」絵本です。
炊飯器とかハーモニカとか、機械の類が多いかもしれません。LEDの電球なんて、普通の電球の構造を知っていたらかえって中を見てみたいと思いそうです。蛇口とかハーモニカあたりは断面をみて「なるほどね」とわかるところもありますが、電卓とかスマホ、掃除機や洗濯機などになると断面を見ても「複雑で良くわからない」。理解するにはもう少し説明が欲しいところですが、そうすると難しくなりすぎるでしょうか。
切り方も、最後に登場するマトリョーシュカなどは、別々に切るのではなく入れたまま何層にもなっているところを切って見せて欲しかった気がします。
個人的には「どうやって切ったの?」の方にも興味がありましたが、それは全く触れられていません。機械が多かったのも材料の「切りやすさ」故だったでしょうか。柔らかいものの中に固い構造があるものとか「こうだったのか」ともっと驚くようなものがもう少しあったらな、と少し物足りなさが残りました。
それでも、小さいお子さんには充分楽しいかも、です。
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