この巻も笑い満載♪
2016/08/15 21:35
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投稿者:仔猫のあくび - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず、笑えました~
個人的には、ゲーセンのお話がお気に入りです!
既知の事柄やお話について、毎度斜め上をいく解釈で
笑わせてくれます♪
中には、妙に納得してしまう解釈も?!
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投稿者:やつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
木霊さんが現世から地獄に引っ越してきます。キジムナーも出てきます。キジムナーは漫画によって書き方が全然違うので、鬼灯の冷徹バージョンが見れてよかった。
安定のクオリティ
2018/10/07 12:32
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投稿者:有理 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も安定のクオリティです。買って損なし。むしろ得。
個人的には188話と190話がお気に入りです。188話は芥子ちゃんファンは必読。ルリオの解説スキルが見事。190話は求人チラシを作るお話ですが、表現や注釈など配慮の仕方が現代を反映してて、あるある感が楽しい。
鬼灯の冷徹 22
2016/11/28 23:33
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投稿者:やちゃまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
新刊発売であわてて22巻を読みました。安定の面白さ。このシュールさがホント癖になる(笑)白澤さんがお気に入りなので、彼の登場回の話が特に面白かった。でも白澤さんの抜け落ちる髪の毛の想像はタブー(笑)新刊も早く買おう。
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガジュマルが地獄へ引っ越す為に地獄へ訪れます。レディーリリスが白澤のもとへやってきて、呪いの薬を見せびらかします。
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投稿者:春夏秋冬 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鬼灯の冷徹の最新巻です。
ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、22巻の中では小人の話が好きです。
あの某双子タレントさんを彷彿とさせるキャラクターが素敵でした。また登場して欲しいキャラクターです。
赤毛忍者がじゅ丸!
2016/07/28 11:29
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投稿者:SI - この投稿者のレビュー一覧を見る
木の精霊さんたちはちっちゃくて可愛いな~見ててホッコリします。 おたんこ茄子の芸術論、何か納得です。深良い話。
論理派と感覚派、黄金比率は6:4これで世界の均衡は保たれている、、、。なるほど。
カラッとしたいときに
2020/04/26 22:41
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投稿者:透子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
鬼灯のもとへ木霊がキジムナーを連れてきて物件探しの相談を始め……
シビアな引っ越し理由でしたが、鬼灯様とはとても相性がよさそうでしたね。
他にも芥子の異種格闘技戦等の面白い話に、読後のすっきり感がw
カラッとしたいときにお勧めです。
身洋処 無悲闇処
2020/04/12 20:41
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投稿者:CoffeeScript - この投稿者のレビュー一覧を見る
求人草子190話とゲーム184話が面白かった。柿助がゲームにハマっててみんなでゲーセン行って地獄仕様のゲーム筐体で遊ぶ話。らしさ満点で楽しい。鬼灯がサタンに偶然出会って格ゲーする地獄テイスト溢れる日常。求人草子は獄卒募集を漫画でするみたいな展開になって、表現の規制とか偏見の話になる。閻魔が「怒られるからダメじゃなくて、何でダメかを考えないといけない」と凄い良い事を言う。さすが冥界の王。
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投稿者:fmsonet - この投稿者のレビュー一覧を見る
本来「神とは祟るもの」という基本を思い出させてもらった巻です。本当に著者の博識さを読み進める度に感じます。
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんどんキャラが増えるねぇ。それでマンネリを防いでる気もするしね。それにしても、座敷童ちゃんにセルライトをつぶす特技があったとは。
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投稿者:mike - この投稿者のレビュー一覧を見る
葉鶏頭さんのツノなんですが他の鬼より長い気がします...髪の毛があったとしても。なすびの芸名?がちょっと面白かったです。
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
人畜無害っぽい見た目と裏腹に武闘派の芥子さん。
この漫画は地獄と関係ないネタの時の方が面白いかも。
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鬼灯さんが鳥頭派? 信じられなかったけど蓬さんの言い分に納得。蓬さんは萌えが絡まなきゃどおこまでも冷静な鬼なんだなー。
白澤さんはまだ大丈夫だろうけど、そもそも神獣が禿げたらもはや笑い話。けど老眼か。神獣が老眼になるってことはもしかして本当に、そういった未来が来る可能性がある?
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沖縄の妖怪と言えば、シーサーもしくはキジムナー
キジムナーの鉄板持ちネタは、じわりと可笑しさが戸惑いの後に来るな
そんな彼が、小さな体に負う、人殺しと言う大きな業。被害者が類を見ないゲスで、キジムナーは正当性のある(?)理由の敵討ちをしただけ
個人的な意見を言わせてもらえば、彼は悪くない、と思う。でも、自分の感情に任せた行動を反省し、神の立場にいる者として、他にやりかたがあったのでは、と悩む点は素晴らしい
晴れて、地獄への移住が決定したキジムナーの再登場が楽しみだ。座敷童sと絡んでほしいもんだなぁ
第183話「逝き先は地獄の方で宜しかったでしょうか?」
冒頭から、葉鶏頭さんってのもインパクトがあるも、扉絵とサブタイトルも結構、キレてる
しかし、この回は個人的に耳かつ心が痛くなった。正直、私も字がキレイッつーか読みやすい、とは言い難い。こうやって、ワードで文書を作るようになったから、字の崩れが顕著になった気もする
ある程度、読めればいい、なんて戯言が許されるのは学生、ギリギリで新人までだ。社会人は綺麗な字が書けて当たり前、と思われている、この現代社会では字が汚いってだけで、人間性を疑われてしまうのだ
書類は字も読みやすく、内容も分かりやすい、それが唯一無二の正解だろう
組織ってのは、皮一枚を剥いでみれば、大体は適当な人間が寄り集まってるからこそ、絶妙なバランスを保って成長かつ変化していく
第184話「ゲーム」
もし、この『鬼灯の冷徹』がゲーム化したら、ジャンルは何になるんだろう。ベタだろうけど、私的にゃ、格闘ゲームを作って欲しい。シングルバトルもタッグバトルも出来るシステムの
最近は、あまり、ゲーセンにめっきり足を運ばなくなりましたねえ。元々、喧騒が得意じゃないってのもあるんですけど、長時間のプレイで目もチカチカしだすようになったのもある
モグラたたき系のゲームをやってても、ここまで違和感のない鬼灯様、さすがとしか言いようがない。各種能力が向上したり、スタイルが良くなるのなら、ゲーセンも馬鹿にできたもんじゃない
そんなこんなで、鬼灯様、悪魔王・サタンと苦手な格闘ゲームで勝負する事になるも、サタンの攻撃特化の戦法に対し、堅実な防御とカウンターで対応し、ついには初めて成功した大技で撃破!! 「格闘 鳥獣戯画」、ちっとプレイしてみたいが、キャラ数が少なそうなのがネックか
鬼灯様の辞典の中には、「接待」と「手加減」って単語はないのなw
第185話「要は毒」
改めて、この回の扉絵を飾っている、リリスさんを見て思ったが、江口先生のファッションセンス、結構、イイよな。この格好で歩いている女性がいたら、吃驚するとは思う。ただ、「芯があるなぁ」と感心もするだろうな
女性の味方たる白澤が真面目な顔で何を作っているのかと思いきや、まさかの毛生え薬。もし、私があと十歳も若ければ、一笑に付していただろうけど、そろそろ三十路も近くなっているので、ちょい、迫りくる問題から目を逸らすべきじゃないか、と思い出している。そんな白澤が五八頁で放った魂の叫びは、引用候補に挙がるほどだった
唐突に来店したリリスが持ってきたのは、魔女の薬。しかも、予想の斜め上を行く、恐ろしい効能のある代物。即死毒や石化、スライム化よりも、よっぽどおぞましい。けど、薬ってのは、毒として、いざ作るのに成功したはいいけど、使うTPOが分からず、どうしたもんか、と困っていたら、意外な方面で役に立ったって感じだよな
とどのつまり、鬼灯様は悪魔や魔女の一つ先を行く御方w
第186話「像」
色々と迷うけど、個人的には、この「像」が(22)の一位だな
茄子の様々な言動を見ると、歴史に名を遺す、天才を通り越して怪物級の偉人ってのは、彼みたいな感じだったんだろうな、と思う
ただ、ホントに凄い、と賞賛されるべきは、唐瓜のように、そんな傑物を傍で支え、なおかつ、全力をもって軌道修正させていた者であろうな
芸術ってのは、「美しい」と思うくらいで丁度イイんだろうな。奈落より深い業を覗いてしまったら、生半可なもんじゃ、感動できなくなってしまいそうで怖いぜ
作りたいモノをガマンしないで作る、ってのは良くも悪くも芸術家の抗えぬサガ。茄子には、本職に差し支えないレベルで、これからも名作を量産してほしいもんだ
第187話「無駄なく利用」
初っ端から、ビクッとさせてくれるなぁ、江口先生。座敷童s、一体、何してるのか、と思ったら、まさか、呪いの肉面とにらめっこ勝負とは。神に近い妖怪でなきゃできない遊びだな
何っつー、穏当じゃない発言を。やっぱ、育ての親の影響か・・・
子供はお手伝いをしたがるもの。大人がすべきは、最初からできない、と決めつけて無碍にするのではなく、出来る事を割り振ってやる事だ
誰が言ったか、何の漫画で読んだのか、は失念してしまったが、ごみも集まれば宝となる。この言葉は何気に的を外れていない。要するに、価値をどこまで見出せるか、が大事なのだ
子供からのプレゼントってのは、心温まりますねぇ。拙い字と、容姿に合わない(失礼)可愛いイラストにキュンとした
第188話「異種格闘技戦」
強さを求めていれば、己が今、山のどの辺りにいるのか、気になってしまうもの。その執着を捨てるのも、最強になるのには必要にしろ、自分のレベルを正確に把握しておくのは大事だ
この回は、今現在、話題の『うさぎは正義』(井口病院)を読んでおくと、より面白さを噛み締められる、と感じた
肉食動物の餌ってイメージが強い兎だけど、努力すれば、猛獣を圧倒するほどの身体能力と戦闘能力を得られる。まぁ、漫画だから、と言ってしまったら、話はそれまでだが、小さく弱い者には適した戦い方があり、それを極めれば、窮さなくとも敵を噛めるようになるって事だろう
貪欲な狂気めいた芥子の強さは、飄々と己の好きなままに過ごす火車には通じなかったが、この敗北をきっかけに、彼女が一つ上に通じる階段を見つけたのは確か。成長に要期待だ
何だかんだで、オチが鬼灯様が最強ってトコに持ってくるのが巧い
第189話「美の追求者達」
この作品でも、一、二を争うほど、言動にイラッと来てしまうキャラクター、髪切り。一周して「好き」にもなれないタイプだ
たまにいますよね、横文字の業界用語を連呼すりゃ、カッコイイ、カ��スマ扱いされる、って勘違いしてる半人前。プロってのは、客の要望を少ない会話で把握して、自分の理想は押しつけないもんだろう
小人の靴屋、心温まる話のようでいて、他の名作と同じく、ホントはグロテスクである。確か、レプラホーンって名前の妖精だっけ、彼ら(彼女ら?)
小さき幻想世界の住人に感謝を忘れ、欲を満たすために過酷な労働を強いれば、手痛いしっぺ返しを食らうって、お約束のオチだったな・・・人間の皮で作られる靴は、確実に私の中のアブノーマルを開花させた
妙ちきりんだろうが、相応の努力をして、ちゃんとした結果を出せば、正当な評価を受けられる。無理に「普通」を装うとしないで、まず、自分が妙ちりきんである事を自覚し、そこを伸ばす努力をした方が自分の為だ
言い方こそ悪いかもしれないけど、「演出」って便利な言葉だなあ
第190話「求人草紙」
これもメタ系って言うのかしら? 恥ずかしながら、いまだ、漫画読みとして半人前なので、ジャンルをきっちり分けられない
地獄の住人ですら「まともじゃない」と分かっている現状を、漫画で「まとも」に脚色して、広告に使ったら、確実に詐欺だろうな。ただ、個人的には、読み手の一部に根強い人気が出る作品が好きなので、こだわるなら、いっそ、とことんの方がイイ
どっからどこまでを差別とするか、をテーマに討論したら、結局、答えなんか出ないんだから、各々が「自分が、こんな差別を受けたら嫌だな」と思うような事をしなきゃ、丸く収まると思うんだが、どうだろうか
女性獄卒募集のポスターのくだりは強烈だった。その女性の名前は出してはいけないんだけど、鬼灯様の形態模写が巧くて分かっちゃう。しかも、春一さんの賞賛のコトバがトドメを刺している。前も書いた気がするけど、この『鬼灯の冷徹』をBL目線で楽しむなら、私は春一さんと茄子の変人天才コンビが好きだ
万民受けするのは大事だ、しかし、それは日和る事じゃない
この台詞を引用に選んだのは、もう間違いなく、鬼灯様らしさが出ているからだ。皆仲良く、人には優しく、それは大いに結構。だが、勝負の世界は非常なのだ。手加減は相手の為にもならないのだから、コテンパンにするのが礼儀であり、愛ってもんだ