九十三歳の関ケ原 弓大将大島光義 みんなのレビュー

投稿元：

レビューを見る

信長直参の弓大将として戦い、信長、秀吉、家康の三人の天下人とともに戦国を駆け抜けた　大島光義の生涯。
世は、鉄砲での戦に変わりつつある中、弓の特性を活かし、現役の弓人としての生涯を全うした。
そんな大将の姿、あっぱれ。

投稿元：

レビューを見る

弓を極めるため戦場に参じた鬼将。鉄砲への嫉妬とか見下しとか矜持と葛藤も好ましい。武士のほまれ、生き様、最高だった。

投稿元：

レビューを見る

周りから何を言われようと、一つのことにこだわり極めていこうとする人生。そんな人生が、自信に満ちた豊かな人生になるのだなぁ。