紙の本
仕事で実践
2019/11/02 12:03
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投稿者:ひろたハカセ - この投稿者のレビュー一覧を見る
余白を十分にとる、揃えて配置する、関連するものをグループ化する、強弱をつける (重要な箇所を強調する) 、同じパターンを繰り返す、可読性、視認性、判読性からフォントを選ぶ、など仕事で実践しようと思います。
電子書籍
参考になりました
2017/05/15 11:39
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投稿者:トントン - この投稿者のレビュー一覧を見る
説明も細かく丁寧で資料作成の参考になりました。手元あるとすぐに調べることができ助かります。
紙の本
ノウハウが分かる
2016/10/14 22:51
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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり考えずに使用していたフォントなど、何を使用すればよいのか。さらに文字の配列、グラフ、配色のルール等とても役立った。
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これは良いね。
世の中に出ているデザインがいかに独りよがり化ということがよくわかる。
自分が作って満足したと思ってはダメでそれを見る人たちがいかに読みやすく理解しやすいかただそれだけを気にしている。
まぁ欠点を挙げれば面白くないという事。きれいで読みやすいはあたりさわりのないパターン化された中に押し込まれそうなところがネックだろう。
でも、デザイン初心者は読んでおくだけでも価値はある。
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何気なく手にとって読んでみたが、資料を作成するのが下手な私にとって良い情報になったな。下記を保存しておいて、資料作成の時には思い出してやっていきたい。
【学】
ビジネスではゴシック体
図の中では単位は小さく
インデントではなく、文字の強弱で表現
行長を長くしない、2断組にする
囲み文字をする場合、テキストボックスとオブジェクトは別で作る
レイアウトの5つの法則
余白をとる
揃える
グループ化する
強弱をつける
繰り返す
標準色ではなく、落ち着いた色を選ぶ、色数を減らす。多くても4色まで
写真を使っている場合、メインカラーも同系色をエラブ
実践編は視覚的に分かりやすく面白い
abobe color CCでは、おすすめの組み合わせを提案してくれます
類似色:同一の色相
補色:色相環で反対側の色
シェード:同一色相の明度を変えた色
モノクロ:同一色相の明度と彩度を変えた色
トライアド:色相環の3分割
コンパウンド:補色と類似色の中間
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2016年9冊目。「伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール」読了。
″デザイン″というものを全く学んでこなかったので、勉強しようと思い購入した一冊。
今までの自分のスライドを猛省…。さらに昔のスライドなど恥ずかしくて見てられない…。これからは手元に本書を置きながら、スライドや資料を作ろうと思う。
(基本はここに載っている。http://tsutawarudesign.web.fc2.com/index.html)
とりあえず、最初のフォントの章だけでも十分に価値があると思う。
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資料デザインについての本。
良い例と悪い例を併記してくれているので、説得力もあるしわかりやすい。
過去に自分で作った資料を見てみると、この本で上げられている悪い例のようなデザインが多く、ちょっと直してみただけでもすっきりと分かりやすくなった。
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面白い!
読みやすいし。
学んだこと羅列。
基本的に資料はメイリオ使えばおけ。
ただ長文だと明朝体の方が疲れにくい。
パワポのフォントを全て変えるときは、「置換」から「全てのフォントを置換」で変えれる。
単位は小さくする。例えば50%とかだと、%はちょっと小さくする。
()とかの記号は日本語だと全角にする。ただし字間が気になるならカーニングする。
というか、そもそもあまり使わずに、スペースや縦棒などの方がスッキリする。
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デザインはセンスでこなせばよいと考えているので、自分には無理だと思っている人にこそオススメな本。
とりあえずフォント、箇条書きなどの段落、図表やグラフ、レイアウト、実践で基本的な考え方は理解できます。ネット上でもわからなくなったら見に行けばよいのですが、やはり一冊は書籍の形で欲しいかな。
ちなみに増補改訂版の方が少し安くなりました。
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パワポ・エクセルといった実践的・実務ベースでデザインの基本を学べる本。
フォントの選び方から、図・文章の並べ方、テキストボックスの色の付け方まで、基本と言えば基本だけれど、体系的に認識することですぐに応用できる技術がたくさん。それぞれが○と×で比較されているので、わかりやすい。
前の部署の先輩が買っていたので、借りていたけれど、異動と増訂版の発売が重なったので、改めて購入。本の表紙は初版の方が良い(増訂=金色はデザイン的には安易すぎ?)
新宿紀伊国屋本店で購入。
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この本を読むと、今までいろんな資料を作ってきたけれど、あんまり考えてなかったな~と反省しきり。
資料というものは、第一印象で関心をもつ/もたないがはっきりすることもある。
「読む気しないな」と思われたらもう、伝わらないのである。
最初の一歩で「見たくない」と思われないよう、
伝わるためのヒントがたくさん。
仕事でも、仕事以外でも使える1冊です。
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改善前と後の事例がふんだんに使ってあり、非常にわかりやすかったです。プレゼン資料を作る人には大変参考になると思います。
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案外いいかもしれない。
プレゼン資料を作るので下読みして...
タイトル通りデザインの基本が書かれている。
自己満足になりがちなデザインを一喝して、客観的なコメントも参考になるねっ!
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常識的な事と 超こだわりなことが混ざって書かれている。
自分が考えてやっていたことが裏付けられることもあり、心強い。
フォントの選択は、役に立ちます。
悪い例とよい例が並べて表示してあるところなども すごくいいです。
2017/02/11 予約 5/10 借りて読み始める。5/29 途中で時間切れ。
2017/5/30 再予約 8/9 借りる。8/22 今回はざっと見て読み終わる。
伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール
資料作成の教科書!! 非デザイナー必携・必読
内容と目次・著者は
内容 :
あらゆる資料作成に役立つデザインの基本ルールやテクニックを紹介。
フォントの選び方から文字の配置、図表やグラフ、資料全体のレイアウトや配色まで、
押さえておきたい基本ルールを豊富な事例とともに解説する。
「もっと早く知りたかった」「職場のみんなに配りたい」と大好評のベストセラーが、さらにパワーアップ!
Wordで作る企画書・お知らせ・レポート・チラシ・パンフレット、PowerPointで作るプレゼンスライドなど、さまざまな資料を、PCで簡単に作れるようになりました。
中には、ネット印刷で大量に刷るための原稿も、自分で作っているという方もいらっしゃるのでは?
しかし、Officeの機能を駆使して、がんばってデザインしてみたものの、どうも垢抜けないなあ、と思ったことはありませんか。
やはりセンスがないと、かっこよく作るのは無理なのでしょうか。
実は、見栄えを良くするために必要なのは、センスではありません。
学校や会社では教わることのなかった、デザインの基本的なルールに従えばいいのです。
デザインは、見栄えをよくすることではなく、情報を整理してわかりやすく伝えることが第一目的です。
基本ルールに従ってデザインし、受け手のストレスになりそうな要素を減らしていけば、理解しやすい、そして見栄えもよい資料を作ることができます。
よい資料とは、かっこいい資料ではなく、伝わりやすい資料なのです。
増補改訂版では、図版の作り方や実践例などを内容を拡充してさらにパワーアップ。
作例の図も大きくなり、さらに読みやすくなりました。
デザインの基本的なルールに加え、そのルールをMS Officeで実現するための具体的操作方法も充実しています。
フォントの使い分けから文字の並べ方、図解・グラフ・表の作り方、全体のレイアウトなど、
伝わる資料作成に必要な知識を1冊に盛り込んだ、すべての学生・すべての社会人必携の1冊です。
著者 : 高橋 佑磨, 片山 なつ
1983年東京都生まれ。千葉大学大学院理学研究科助教。博士(理学)。
1983年京都府生まれ。日本女子大学学術研究員・日本学術振興会特別研究員(PD)。博士(理学)。
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プレゼン用スライドからポスターまで、資料を自分で気軽に作れるようになりたい方必見です!多くの学生が経験する、魅力的なデザインにならずプレゼンに苦労すること。その原因は、デザインの基本ルールを知らないことにあります。
本書では、フォントの選び方から文字の配置、図表やグラフ、資料全体のレイアウトや配色まで、押さえておきたい基本ルールを豊富な事例とともに解説しています。「言われればあたりまえだけど、言われるまで気づかなかった」などあたりまえのことを再認識させてくれます。基本ルールをマスターすれば、WordやPowerPointであっても、読みやすく伝わりやすい、そしてかっこいい資料が作れます!
(ラーニング・アドバイザー/スポーツ医KOUMURA)
▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1704701