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纒向発見と邪馬台国の全貌 卑弥呼と三角縁神獣鏡 みんなのレビュー
- 古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会 (編)
- 税込価格:2,200円(20pt)
- 出版社:角川文化振興財団
- 発売日:2016/07/27
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紙の本
纏向と邪馬台国の関係は?
2018/01/04 16:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る
これも結論がでていないが、いままでの各種の説をわかりやすく説明している。
紙の本
纏向発見と邪馬台国の全貌
2017/06/29 16:11
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投稿者:パミチ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は2015年4月19日に開催されたシンポジウムを元に書籍化されたものである。基調講演や基調報告、全体討論をまとめたものであるだけに話し言葉で書かれており読みやすい。各ページの下段に用語の解説を掲載しており、巻末には用語解説索引もあり丁寧な構成になっている。現代の考古学者や文献史学の気鋭の学者達が熱く語っており、専門用語も多く古代史マニアにとっても読み進めるのに少々根気がいるが、それだけの価値が十分ある本である。
紙の本
古くて新しい問題を再認識
2016/11/25 22:00
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投稿者:K2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
邪馬台国については、子供の頃から興味があって、ずいぶんと本を読んだ。大人になってからは、違う時代に関心が移ったため、関連本を読まなくなった。そんな中で、久しぶりに手に取ったのが本書である。纒向と邪馬台国の両者が書名に含まれていて、何とはなしに購入した。シンポジウムの成果ということで、最新の研究段階を知ることができた。特に、倭人と倭国の違いや、三角縁神獣鏡の特質、天津神と国津神の祭祀の問題などは、とても参考になった。シンポジウムの雰囲気を出すためなのだろうが、デス・マス調の文体が少し読み難く感じた。討論部分はよいとして、本文部分はデアル調がよかったかも。
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