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買おうか、どうしようか。
2017/08/19 09:38
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
秋田みやび氏の著作はリプレイをよく買っているので、小説にはいまいち手を伸ばしづらい。ハマるのもずるずる全巻揃えるのも目に見えてるから。
このシリーズも買おうかどうしようか悩んでいたので、試し読みに手を出してみた。
…………困った。ますますはまりそうじゃないか。
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…それと、おかえり
2021/11/27 13:00
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
早くに両親を亡くし親戚に引き取られて育ち、火事でアパートは焼きだされアルバイトはクビになり人生最大のピンチに結婚を持ち掛けられ、双方の利害が一致した結果契約結婚を承諾する芹。
結婚相手の皇臥の実家は古く格式はあるものの経済状態はかなり厳しい陰陽師の家で…。
陰陽師、式神、十二神将と永遠の中二病を患う身としては心惹かれるものがあるし、肝心の陰陽師・皇臥が退魔の能力に欠けるポンコツで無双しないのも面白く感じた。
皇臥が芹に煽られ尻をつつかれ陰陽師として成長して行くのか、芹は姑の可愛い意地悪にめげず嫁としてやっていけるのか、まだ十二神将すべては登場していないのでどんな個性的な式神が登場するのか今後が楽しみだ。
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面白かったです!
2020/10/07 12:47
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投稿者:ぶちねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あやかしものが好きなので、クーポンで割引になるしと買ってみました。私の許容範囲以上のあやかしもの(ちょっとホラー寄り)でしたが、面白かったです。読む時間が切れ切れで、なかなか読み進められなかったのがもどかしかったです。
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ぼんくらではないでしょ。人間、得手不得手あるしね。そして鬼嫁でもない(笑)表紙に出てる白虎と玄武。まだこの2人?と母付きの1人しか出てきてませんが四神の残り2人、そして12神将の面々も今後出てきますよね!?あとがき読んでるとどうやら渋系になりそう?もふもふ白虎のお腹を枕にしてくつろぎたいわ。そして爺のツンデレにちょっと泣いてしまった。
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再読レビュー。書店散歩にて購入。
タイトルが面白いなぁと手にとったら、なかなかの面白さでした。
なんとも幸薄いヒロイン。
1人暮らしの激安アパートを火事で焼け出され
家族はすでになく 所持金も乏しく 携帯の充電すら残りわずか。
友達に頼るのは遠慮とプライドが邪魔し
さりとて行くあてもなく 公園での野宿を覚悟しかけたときに
その公園に来ていた見目良き男性が 契約を持ちかけてきた。
もともと陰陽道とか陰陽五行説とかには興味あったので
うんうん、と頷きつつ楽しく読み進めました。
全くご存じない人には、多少のややこしさを感じるかも。
現世の理を乱すおかしな現象や見えない存在、
おぉーそういう理屈で、こうなってるのか!と
ニヨニヨしながら楽しむライトノベルです。
陰陽師といえば式神がつきもので、この本にもでてきますが
まだほかにもいるはずなので、これはシリーズ化予定なのかな?
とちょっと期待しています。
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■ふしぎ事件では旦那を支え、家では小憎い姑と戦う!? 退魔お仕事嫁物語!
京都は左京区、哲学の道にほど近い公園で。何かと不幸な体質の野崎芹は、やむなき事情で住処をなくして途方に暮れていた。そんな彼女に手を差し伸べたのは、通りすがりの陰陽師・北御門皇臥。なんと彼の式神が視えた芹を、嫁に迎えたいということで…!?破格の条件につられ仮嫁契約を交わす芹。ところが皇臥は式神以外の能力がない、ぼんくら陰陽師だった!怪奇事件にも逃げ腰で、悠々自適の生活のはずが家計がピンチ。ここに芹はプロの嫁として、立ち上がることを決意するのだった―退魔お仕事嫁物語、開幕!
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思ったより面白かったな。主人公の芹が合理的・現実的な考え方で気取ってないキャラなので個人的に好ましいタイプ。そんなんだから嫁姑問題も軽~くいなせて笑えます(姑さんが元々意地悪キャラじゃないのも大きいけど)。式神たちが可愛いので、まだ登場してないほかの式神登場を心待ちにしてます。ところで旦那さん皇臥のお兄さんって亡くなったの?
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続きが出たので、再読のレビュー。
軽く楽しく読める本。
式神たちのキャラが良い。
(特に玄武の護里ちゃんが、可愛い!!)
シリーズ化したようなので、今後どうなるかが楽しみ。
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コミュニケーション能力高い。
生きていける。
ぼんくらでも、生活楽じゃなくても、家族をこれだけ支えていけるのなら十分だと思うよ。
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冒頭、お互いの事情で偽装結婚、ってたまにドラマで
見るが、もうちょっと根が深かった。
で、陰陽師とかいってオカルトの皮をかぶった
ライトミステリーかとおもったらほんとにオカルトだった。
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一冊完結ものかと思いきや、シリーズものだったんだね。
……うん、十二天将がまだ全員出てきてないもんなあ。
五行相剋とか、五行相生とかすごく勉強になった。作者さん、たくさん勉強したんだろうなあ、と好感を抱く。
続きも、いずれ必ず。
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義務と打算で嫁いだ先は陰陽師!
幼い頃に両親を亡くし、ようやく大学生になった芹は、下宿先の火災で住むところを失った。幼い頃に来たことのある公園で、芹は北御門皇臥に出会う。結婚のプレッシャーから逃げたい皇臥と、住む場所を求める芹。二人の抱える条件が一致したことから、結婚を決めたが、皇臥の職業は陰陽師、しかもあまり仕事がうまくいってはおらず――。
実は幼い頃に出会っていたというオチまで、少女小説っぽくて楽しく読める。お姑さんもなんだか微笑ましい。式神たちも個性豊か。犯人はなんとなく予想がついたけれど、芹に執着しているのかと思った。変な言い方だが、「芸は身を助く」と頭に浮かぶような小説。
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ぼんくら陰陽師の鬼嫁 (富士見L文庫)
悪運を通り越した不運続きと不憫な野沢芹、アパートを焼け出され途方にくれていた時に、契約結婚のお誘い♪
前半が、色々もたついた印象でしたが、あれもこれも、ラストの伏線でしたか!
ぼんくらという程でない陰陽師と、鬼という程でない鬼嫁ぶりでした。
ま、式神達が可愛いから良し♪で、表紙のあれが、タマ(珠)ですと!猫じゃないし(笑)
嫁姑の仲違いは、ほのぼの(笑)
イチャイチャが足りないかな?(笑)
コミカライズも、手元にあるのでこれから(笑)
#ぼんくら陰陽師の鬼嫁
#ラノベ
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#富士見l文庫
#富士見l文庫
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コミカライズから。契約婚ながら、出会うべくして出会ったふたり。もし再会できなかったら、どうなっていたんだろうね。五行相剋に式神とか好き過ぎる。
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軽いテイストの陰陽師好きな方にはおすすめではないでしょうか(^^) 私は主人公のめげずに切り替えが早いところと、幼女のかわいさ、旦那様のボンクラとカッコ良さのギャップではまりました。
そう、一言で言うなら…
これ、めっちゃ好きなやつ!!!!!!!
…なお話でした。
「床暖最高!」と熱く語る陰陽師の旦那様。
見た目は全然悪くないはずなのに、なぜか漂う残念感。
もー、なかなかのギャップ萌。
鬼といわれる嫁の現実主義っぷりと、旦那様のいろいろ後出し感が好きでした。
でもまぁ一番おすすめなのは、可愛い振袖幼女が強くて可愛いところでしょうか