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GRIT: The Power of Passion and Perseverance
http://www.diamond.co.jp/book/9784478064801.html
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才能と努力の関係をやり抜く力を通して説明している内容。
人は才能だけをうらやむが、成功した人は人一倍の努力をしている。
もっと早く読めばよい内容だったが、後悔しても仕方ないので、今日からでも「あきらめずコツコツ努力していこう」
新年に読むには、モチベーションが上がっていくよい内容であった
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まぁ、とりあえず読んでみました。
「ためになる」ようでいて、「別に何てことのない」ようなお話でした。
てな事を言ってるようじゃ、「やり抜けない」んでしょう!
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成功する人を見て、すごい!うらやましい!と思う反面。才能があったんだ、とか自分たちとは違う。と考えてしまうが、実は「生まれつきの才能」は重要ではなく。「やり抜く力」が重要だったという話。
才能*努力=スキル
スキル*努力=達成
意図的な練習
1.ある1点に的を絞ってストレッチ目標(高めの目標)を設定する
2.しっかりと集中して努力を惜しまずにストレッチ目標の達成を目指す
3.改善すべき点が分かった後は、うまくできるまで何度も繰り返し練習する
色々ためになる話が多かった
気に入った言葉
自分を高める努力を怠らない。打ちのめされても絶対に立ち直ってみせる
勝負に強い人は、負けず嫌い
必死に努力する前に、まずは楽しむ事が大事
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やり抜く力って?なぜ頑張れるの?: Meet Up 大阪 @ blog
http://meetuposaka.seesaa.net/article/445340237.html
どうしたら「やり抜く力」を伸ばせるの?: Meet Up 大阪 @ blog
http://meetuposaka.seesaa.net/article/445341233.html
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成績優秀や運動能力抜群、体力トップよりも最後までやり抜く力があると辛いことにも耐えられる!当たり前のようにも思えるけど、後天的に変えられるって事だよね。子ども時代にね!
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今の自分にとってとても重要なことが書かれていた。
まずは自分の「究極的関心」を理解してあげようとすることから始まる。
…
「やり抜く」ことは本当に重要なこと。
それはこれまでの歴史でも色んな人たちが言ってることだし、日本人的には意外と馴染み深い哲学であるんじゃないかな。
この本のすごさは、「やり抜く」ことの重要性を"科学的に正しい"と論を展開していることである一方で、「やり抜くことは重要だよ」というメッセージしか受け取れないと、ひどく損することになる。
…
"「やり抜く」ことは本当に重要なこと。"
だからこそ「辞めていいのか?」または「いつ辞めるのか?」ということも重要な課題になってくる。
だから、自分にとってもっとも重要なことを理解してあげることから始まる。自分の大事なことに向かっていると感じているのなら、それはきっと「やり切る」べきだし、そうでないと感じるのなら、出来るだけ早く辞めた方がいい。
ストレスにもポジティブ/ネガティヴの特性があると感じていたけど、この辺りのことに近いかも。
自分の究極的関心に向かっていて、大変だけど楽しいとも感じるようなことは、そのときのストレスはポジティブなもので、自分の潜在能力を引き出すために大事にしたいものになる。
…
あと、12章がとてもよかった。
今年の目標に、GRIT SCALEのスコアの項目を加えた。
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この間読んだ鬼速PDCAでもそうだったけど、成功成長するためには一つの目的のために日々の小さな努力を重ね続ける事なんだよね。目的がはっきりしてれば、小さな努力は喜びにつながる。
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世界中の起業家も注目する「GRIT」
・何かを成し遂げるには才能ではなく努力
・スキルを持つには才能ではなく努力
・遠大な目標がないと続けることはできない
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著者Angela Lee DuckworthのTEDトーク「成功のカギは、やり抜く力」: https://www.ted.com/talks/angela_lee_duckworth_grit_the_power_of_passion_and_perseverance?language=ja
「ハーバード・ビジネス・レビュー読者が選ぶベスト経営書2016」第2位: http://www.dhbr.net/articles/-/4592?page=2
書評:文春オンライン
http://bunshun.jp/articles/-/2127
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前半がやり抜く力の定義と測定法、後半が自分と子供のについてどうやってやり抜く力を伸ばすか。
グリッドスコアが見事に低くて納得。続けるには、興味、練習、目的、希望が必要。仕事を、どれだけ切望し、強い情熱と興味を持っているかが成功にかかわる。エキスパートと初心者では動機づけが異なって当然。
ショートターマーかもしれない。どんなことを考えるのが好きか。いつの間にか考えることは何か。本当に大切に思うのは何か。もっとも重要なことは何か。何をしている時が最も楽しいか。これだけは耐えられないことは何か。
頭打ち状態に陥らないための取り組みとしての改善。1万時間は平均。意図的な練習が重要。ある一転に絞ってすとれっち(高めの)目標を設定する。しっかり集中し、努力を惜しまずにストレッチ目標の達成を目指す。改善点を見つける作業をする。速やかなフィードバック。改善点がわかったらうまくできるまで何度でも繰り返し練習する。小さな弱点の克服を重ねる。一人で練習する。意図的な練習は大変で楽しくない。苛酷に感じられるはず。最大日1時間程度、休憩を入れても3-5時間が限界。フローとは別。フローは本番型というか結果。努力の結果が出たときの高揚感を体験するのことの重要さ。練習を習慣化する必要性。ひとのやくに立っている感覚。そのものへの興味。私ならきっと変化をもたらせるという確信。失敗を努力不足とみなす。
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『「GRIT」すなわち「やり抜く力」は、「情熱」と「粘り強さ」のふたつの要素から成る。長期的にみれば、「才能」よりも「GRIT」が成功への鍵であり、それが幸福にもつながる。』非常にポジティブな理論で良本。アメリカの教育省において、この「GRIT」が教育の最重要課題として提唱されているらしい。もう一度読み返し、自分なりにまとめようと思う。
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「「ものすごくがんばる」のは「やり抜く力」とはちがう」
才能が重要ならば、努力はその2倍も重要であることを説明しています。
「やり抜く力」を身に着けるためのエッセンスと、その重要性がちりばめられています。
粘り強く取り組む力を養うよう、日々精進したいと思わされる一冊です。
一歩ずつでも前に進み、7回転んだら8回起き上がること!!!
目標に粘り強く取り組み、毎日練習を何年間も続けること!!!
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話題の本なので読んでみた。全編通して”やり抜く力”の重要性を説いており説得力はあったが、少々疑問の感じた。やり抜くことの大切さは分かるが、時には逃げることも必要ではないか?この本の論でいけば、ある程度の期間はやり続けなければならない、それより見極める力を養うほうが重要かもしれない。個人的にはやり抜く力を備えさせるための環境づくりの下りは興味をもって読めた。
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物事の成功は才能や遺伝だけで決まるのではなくGRIT(やり抜く力)が重要な要素になる。
1万時間の法則は有名ですが、ポイントは時間だけでなく質という面。
この本ではこれを「意図的な練習」と言っていますが、その説明を読むとまさに!と思わず膝を叩いてしまいそうなぐらい納得です。
「才能×努力=スキル→スキル×努力=達成」
この法則も非常に簡潔でありながら本質を捉えており、これが理解出来ると上達の近道が見えてきます。
読めば読むほど今までもやもやとした部分がすっきりと腑に落ちていきます。
非常に面白くためになる本でした。
とてもおすすめです。