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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
おかあさんに怒られて、家出した3びき。
こんな気持ちの時ってあったなぁと懐かしくなりました。
ただ、ちょっと乱暴な言葉もあったので子供に読み聞かせるにはある程度の年齢にいってからの方がいいかなと思いました。
紙の本
怒られた
2017/03/21 05:30
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰でも子供のころに経験があるのではないかなと読んでいて思いました。懐かしい気持ちが思い出されてよかったです。
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お母さんに叱られて家を追い出された子供達3人。彼らは公園で愚痴を言い合っている。タイトルにもあるように「月夜」なので、明るい時間帯とは別の世界に見える。誰もいないひっそりと静まった街中。そんな中で生まれる高揚感から3人はイタズラを始める。
高楼さんの絵本に出てくる子供達はイタズラっ子が多い。それも結構大層なイタズラが好きだ。
やってはいけないと分かっていて実際には絶対にやらないようなイタズラを、代わりに絵本の中でやってくれるのはみてて楽しい。
他の絵本と違うのは、お咎めが無いことだ。
その代わりに子供達自ら気付き、寂しくなって家に帰るのだ。
高楼さんが岡本順さんとイメージの違いで揉めたという(笑)月を眺めて寂しそうにしているイラストの表情がとても良かった。
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【図書館】高楼方子さんの作品ははじめて。お母さんに叱られて家を抜け出して来たくまたろう、ぽんた、やぎえちゃんのお話。いたずらもするけれど、かわいい3匹です。
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お母さんに怒られてプチ家出したけど やっぱり寂しくなっちゃった
優しいお月様の光に照らされて3匹は帰ります
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お母さんに叱られて家を飛び出したくまたろうと、ぽんたと、やぎえちゃんはの、夜のお散歩の絵本。
色々いたずらしつつも、子守唄をきいたり、お月様に諭されたりして、おうちに戻る。
絵がとても緻密で優しくて、リアルな感じもして、不思議な雰囲気の絵本。
絵を眺めているだけでもホッコリする。
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図書館本。長女選定本。お母さんとプチ喧嘩をして、家を飛び出た三匹。いたずらをして、家が恋しくなって…
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【娘6歳セレクト】
おかあさんに怒られた3匹の動物たちが
グチグチ文句を言って
八つ当たりしながら夜の街を徘徊。
でも最後にはやっぱりおかあさんのところへ。。。
気付いたら子どもたちが
両腕にしがみついてました♡
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お母さんに叱られて家出をしたクマのくまたろう、タヌキのぽんた、ヤギのやぎえちゃん。
夜の公園でそれぞれのお母さんへの不満が爆発wそれを読み聞かせている現役母の自分は立つ瀬がないw「あらいぐまでもねえのに、いちいち てなんか、あらえるか!」というぽんたの反発理由にクスクス。
その後も夜の住宅街で音をたててふざけたり、落書きしたりと悪戯やりたい放題。でも、ひとしきり暴れたらやはり帰る場所はひとつ。なんだかんだでお母さん大好きなんだなぁと感じるラストは愛に満ちている。
6歳。
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お母さんに怒られて家を飛び出した3人、悪さをしたり、いたずらをしたり。でも最終的にはやっぱりお母さんに。ストーリーは良いのですが、子供達のする悪さがあまり絵本としてよくなかったと思う。