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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑談そのものなので、雑誌等でさらっと読み流したり、テレビで放言しているのを見る分には問題ないです。新書に一冊にまとめる必要性がわかりません。
紙の本
雑談の具体例も楽しめる
2018/05/20 14:32
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投稿者:けんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルからは,雑談で人の心を動かす話術だけが書かれているような印象を受けます。
しかし,具体的な話のネタである,バーバリーライオンや,野口英世に関する意外なエピソード等も十分に楽しめます。
・自慢話で人を感動させるのは難しい
・失敗談ほど面白いものはない
の二点には,心から同意します。ヒルズ族やIT社長達の成功談に退屈してしまうのは,私だけではないのですね。
紙の本
「雑談力」というより、雑談そのもの(笑)
2017/01/27 10:48
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投稿者:坂の下の落人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
出す本出す本ヒットするベストセラー作家の新刊(新書)本。
いい意味で期待を裏切られました!
最近の売れてる本の流れで、編集者が「~力」とタイトルをつけたのだと思いますが、
中身は著者の博覧強記ぶりが窺える「雑談」そのものです。
「話し方」本みたいに、少しでも「雑談」のハウツーを期待した人にはNGだと思います。
申し訳程度に付いている1章がかろうじて、「雑談力」の「~力」部分だと思われますが、この本の中では退屈な部分です。
むしろ2章から4章部分の雑談そのものが著者の真骨頂!
あえて、章替えする必要性もないようにも思いますが、おもしろいから許します(笑)。
純粋におもしろい話(=雑談)を「へぇー、そうなんだ!」というスタンスで楽しむ本です。
紙の本
暇つぶしにはいい
2017/01/21 00:01
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投稿者:koyarin - この投稿者のレビュー一覧を見る
電車や飛行機の中で,暇つぶしに読むには笑える本です。いろいろな題材をテーマにしているので,どこかで使えそうな話題もあります。流し読みできます。
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この本は、話し下手やコミュ障の方に読んでもらいたい。これを読んだからって雑談力が急に上がるわけでは無いが、こういう事なんだよって事が理解できればOK!後は自分から話をするように心掛けることなど大切な事はたくさんある。雑談力をつける努力話を必要でな事である。
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普通のことが書かれているが、
語り口が面白く、
理論ぽくなっているので
マネはしやすいかと。
ラストに持論展開はご愛嬌なのか
戦略なのか…。
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【引き出しの多さ!】
百田さんの筆にかかったら、どんな話も面白い話になってしまいそう。構成力、知識の仕入れ、どんな話が万人に向けられるか。事実をもって真剣に語るべき話。ただの雑談本ではない本でした。
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物語以外の百田作品を読むのは初。
読んでみると面白いけど、すぐに使えるかというと無理。
書いていることをベースにどこまで会話に取り入れていくかを訓練しないとだめんだんだろう。
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おっさんの自分には雑談のネタ話しでしたが、小6長男にとっては、この本を読んで朝の会で小話する勇気が湧き、クラスで笑いを取ることが出来たと喜んでました!
百田さんの本の最後にはいい話があるので好きです。
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「書くより喋るほうが100倍も好き」と語るベストセラー作家が、面白い話を構成する技術を開陳。
好きな作家である百田氏が雑談の仕方を教えてくれるというので、話をするのが苦手な私が思わず手にして一気に読みました。
なるほどとうなずく内容が書かれており、ぜひ試してみたいと思いました。
そして、日頃から話したい内容を意識的に見つけておくことが大事だと感じました。
ネタとなる話も読むだけで面白かったです。
最後の「南京大虐殺」「従軍慰安婦」「靖国参拝」の話題ももっと聞きたいところでした。
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どうにもならない下らない話で時間潰すんだったら、雑談力なんかなくてもいいや。
ただそう思った。
出張の間の完全なる暇つぶしの本でした。
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雑談力ということの新書であるが、なんとも軽快洒脱な文章なため、その内容にも興味がそそられた一冊である。このように、書き、喋れたらなあと思います。
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雑談力をつけるための本ではなく、雑談のネタ本。寓話を何度も読んでいるとあったが、イソップ物語とか、宇治拾遺物語とか子供時代から読んでいないことに気づいた。また、読んでみるべし。
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雑談に使えそうなネタが盛りだくさん。様々な雑談ネタが登場する。エビデンスがあると良かった。人が面白がったところを膨らませて、退屈したところを短くする。具体的なアドバイスも割とある。
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・「人を楽しませたい」という気持ちが重要(P106)
・自慢話はつまらない。相手のことを考えて話していない
・自分の話に自信をもつ。自信ない話は聞かない(P109)
・人の話をよく聞く。ただ聞くのではなく積極的に聞く。人の話、情報を取り込む(P111)
・雑談力は7割が話術、3割が情報、知識(P113)
・経験するほど面白くなる。何がウケて何がウケないのか(P118)
・話し上手は聞き上手。どこに話の面白さがあるか知っている。人間は誰かに話を聞いてもらいたい。聞き上手はモテる。(P121)
後半は持論で面白くなかった
雑談力磨く本というよりネタ集