紙の本
楽園とは
2019/02/27 01:15
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういった偏った考え方の人もいるんだなあと思いながら読めば問題ないのですが、この本の内容を真に受けるようではどうなんでしょう……
紙の本
百田尚樹式
2016/12/12 09:46
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投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る
百田先生大暴れ。はっきり中国韓国についての脅威って書いちゃってますね。むろいゆずきさん、もりながたくろうさん、やくみつるさん、皆さん大好きな人達ですが実名で非難されちゃってます。うはー。
「風の中のマリア」や「夢を売る男」みたいな話の方が問題は起きないけど「海賊とよばれた男」や「永遠のゼロ」みたいな社会的な話の方が売れるのかしらね。
ストレスがある人は読まない方が良いです。
紙の本
目の前にある脅威
2016/12/06 11:06
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投稿者:kongou - この投稿者のレビュー一覧を見る
中国の脅威にどう対処すべきかが語られる。ウイグル、チベットの脅威は人ごとではない。中国は必ず日本国民に対する分断を仕掛けてくる。憲法9条さえ守れば平和という幻想を打ち砕く本。
紙の本
暗澹たる思い
2016/12/04 13:23
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投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「カエルの楽園」を読んだ時もくらい気持ちになったが,首吊りの足を引っ張るがごとく暗澹たる気持ちにさせてくれる対談集。日教組の洗脳から立ち直った若者たちが少しずつ声を上げ始めたのを見て,将来に希望を見出していたのだが,お二人の対談を読んで「なるほどシナの侵略のスピードには間に合わないかもな…」と思い始めてしまった。全共闘世代の老害人も跋扈しているし…。「カエルの楽園」は寓話形式で余裕があったが,この対談集は「ここまで言わなければならないのか,人々はわからないのか,と絶望的な気分にさせる一冊。著者たちも言っているように,この本が笑い話になる日を切望する。
紙の本
日本の未来の為
2016/11/25 20:06
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投稿者:soroa - この投稿者のレビュー一覧を見る
改めて気を引き締められた。自治という名の侵略、身震いする様な虐殺、恨みの深さ。日本の未来が“地獄”にならない為、今ひとりでも多くの日本人が本当に読むべき本だと思う。知っておくべき情報が満載。再認識の為にも是非!
電子書籍
恐ろしい
2017/06/16 03:25
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投稿者:だいはや - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさにシュミレーション。日本人の性善説は国を滅ぼす。歴史に学ぶべし。石平さんが一番よくご存知の中共について事細かく解説してくれています。カエルの楽園が滅ぶ日は近い。我々は何をすべきなのか?カエルの楽園が滅んだ後の残虐な粛清は止められない。愛する人を守るために何が今本当に必要なのかを考えさせられる。
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恐ろしい本。なぜ中国の脅威から目を背けようとするのか。なぜ国防を真剣に考えないのか。本当にカエルの楽園のようになってしまってからでは遅すぎる。
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元の対談となる本「カエルの楽園」を読んだ時には、意識してはいなかったのだが、本質はこういう事なのか!と思いました。日本と中国の関係、尖閣諸島を奪おうとする中国。徐々に日本に攻め込み、日本は平和と無抵抗に徹する。すると更に沖縄、九州へと攻め込んでくるだろう。この本を日本の国民に読んでもらいたい。
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日本人なら頭の片隅に入れておいて損はないと思います。
在日外国人なら日本人の中に、こういう考えを持っている人が少なからずいる事を知っておいても良いと思いました。
この本に拒否反応を示す人は、直接の支援や依頼を受けていなくても、中国共産党の手助けをしちゃっているのかも知れません。中共にとって非常に都合の良い動き方です。中共が好きならそのまま、そのままで、後で褒めてもらえるかも知れません。
カエルの楽園という寓話で、わかりやすく状況を理解できたからこそ、日本の一部メディアが行う反日報道に違和感を感じることが出来るし、自国を貶める政治家に怒りを感じるようになりました。
百田さんと石兵さんのシミュレーションは絶望的です。カエルの楽園は小学生の子ども達に読ませることが出来ましたが、地獄と化す日は前半、シナが行なった悪行の数々がリアルに書かれており、父親として自分の子どもには中学に入ってから読んでもいいよと言おうと思います。
シナの侵略が現実とならない為にこの本に書いてあることが嘘になって欲しいと思うから、危機意識持とうと思ったし、少しの油断も妥協もしたくないと考えてます。
日本に住む人にしかわからない物理的、風紀的な危機感、意識して知っておくのも悪くないと思います。なるべく早い時期に読む事をオススメします!
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中国人の本当の怖さが分かる。
「中華民族ほど残虐な民族はない」と中国人が言う。
人間とは思えない、あまりにも残虐な話に途中、吐き気をもよおしてきた。
真剣に考えなくてはいけない。
国を、日本を守ることは、世界を守る事になるのではないだろうか。
もう一つ、いままで何となくしか分かっていなかったことがすっきりと、腑に落ちた。
かつて特攻隊として国を守ってくれた青年たちのお陰で今の日本人が平和に暮らせていること。
彼らがそこまでしてくれたからこそ、日本が解体されずにいたであろうこと。
もしこのまま中国に占領されていったら、今度はそんな甘いことでは済まされないであろう。
もっと危機感を抱かなくては。
せめてもっと多角的に世界と歴史を知ることをしなくては。
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「カエルの楽園」の著者、百田尚樹と日本に帰化した中国人評論家の石平の、「カエルの楽園」をベースにした対談集。
本書の企画は、石平が「楽園」を読んで感銘し、また、「楽園」で警告されたことが「楽園」刊行後に現実に起こっていることから、日本の将来を憂える石平が、ぜひ百田と対談したいと熱望したところから始まったとの事。
元ネタの「楽園」もそうだったが、本書も読んで絶望的な気分になった。50年、100年単位で考えると、日本という国家が絶滅してしまうのでは、という絶望感である。
全ての日本国民は「楽園」と本書を読んで、日本の将来について真剣に考えるべきだと思った。
あと、本書で警告されていることが本当のこととならないよう、切に、切に祈る次第である。
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国防について、真剣に考えておられる2人の対談。たしかに尖閣→沖縄と攻めてこられたら、次は九州かも。沖縄の重要性について、もっと理解を深めたいと思います。
ハッとする気づきをたくさん得ることができました。
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中国に併合された国がどうなったと繰り返し警告している本。虐殺の有様は本当にひどく、話せば分かるとは到底考えられない。そんな国が隣にある。
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正直、私もつい最近までは、憲法第9条は平和のために必要なんだ、ということについてそれほど疑問も感じずに生きてきた、『カエルの楽園』で言う「ローラ」の立ち位置だったが、それらの考え方を形作ったものは、学校教育であったり、テレビからの情報であったりしたわけだ。しかしそれは偏った考え方であることにここ数年気づいた。
本書は、百田氏が著した『カエルの楽園』という寓話の中の出来事が、現実の日本に起こりつつある、という考えのもと、中国という国の脅威の実態と、それに対する日本の国防の必要性、そしてそれを「なぜか」阻止しようとする某新聞をはじめとするリベラル勢力たちの考え方について、熱い議論を展開している。
彼らの考え方が100%正しいとは思わないが、少なくとも国際社会の中の考え方としては至極真っ当なことを論じているように思う。そして、現在のテレビをはじめとするマスコミには、このような考え方を論じる人はあまり重用されず、一般国民はいまだに憲法第9条が平和をもたらしているという空想を持たされている。
本書では、石平氏の豊富な知識が百田氏の主張を補完し、まさに『カエルの楽園』の解説書の役割を果たしている。「回し読みでもいいから」という百田氏の熱烈な思いが伝わる本である。
百田氏は『殉愛』でやややらかした感があるが、基本、良著が多いと思う。
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カエルの楽園を読んだときの恐ろしさを改めて感じた。日々の報道になれている自分の感覚が恐ろしい。
なんとかしなければ、、