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紙の本
西村京太郎氏による十津川警部が広域連続殺人事件に挑む傑作です!
2020/09/06 12:22
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『歪んだ朝』での推理作家デビュー以来、『天使の傷痕』(江戸川乱歩賞)、『終着駅殺人事件』(日本推理作家協会賞)など数々の推理傑作を発表してこられ、またトラベルミステリーという新たな分野を開拓された西村京太郎氏の作品です。同書は、東京丸の内で日本有数の資産家が刺殺され、現場には鳴子こけしが一体残されていたという事件から始まる物語です。そして、事件の数日前に死亡した女性の部屋から、同じ鳴子こけしが五体盗まれていたことが判明し、さらに山口県徳佐駅と伊豆半島の殺人現場に次々と置かれていきます。残りのこけしはあと二体です。犯人の標的もあと二人なのでしょうか?人気の十津川警部が広域連続殺人事件に挑んでいくという傑作です。
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