異世界料理道 ＶＯＬＵＭＥ９ みんなのレビュー

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ジェノスの貴族でスン家とも関係があったサイクレウスの意向がつかめず無気味だ
アスタの屋台の初めての客になってくれた南の民のバランのおやっさんたち一行と、アスタと親交を結び森辺を訪ねたこともあるシュミラル率いる銀の壺がジェノスを旅立つことに

誠実でひかえめなシュミラルがヴィナ＝ルウに精一杯に真情を伝えようとしている所とか、
意外におしゃべり好きで意外に情熱的なシュミラルは好きなキャラだ
この恋？がどうなるのかも気になる

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投稿者：豆　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いわゆる新章ですね。
基本的なノリはそのままに世界は広がりを見せ、主人公の料理知識も拡大していきます。
さすがに最初の頃の異文化に対する驚きや敬意は薄くなってきたものの、読み物としては十分に楽しめました。

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投稿者：anp　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ついに黒幕と思われる貴族側の悪と交渉に。
でもお話にならない感じ。
一方で、アスタの屋台の常連である東の民と南の民が
同時期にジェノスを去ることに。
今後の屋台は誰をターゲットにするのか？
まだ完全には明らかにされていない過去の罪が
あきらかになることになるのかな？