江戸のお店屋さん その３ みんなのレビュー

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投稿者：うむうむ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「江戸のお店屋さん」の第三弾です。第一弾、第二弾と同様、江戸時代のお店に様子がよく分かります。
おうぎ屋さんの扇の種類、げた屋さんの下駄の種類、髪結床のちょんまげの種類など、ちょっとした図鑑のようでためになります。両替屋の江戸と上方間の為替の仕組みは、現代にも通じるもので、なるほどナと思いました。
第一弾、第二弾を持っている人は、きっと第三弾も欲しくなると思います。
絵本のコーナーだけでなく、江戸時代の風俗本コーナーにも置いた方が良いと思います。

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投稿者：らびおり　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初の見開き、江戸時代の通りの絵の細やかさにびっくり！
絶妙の角度で描かれているので、長屋とお店との間隔や、人々の表情・動きが手に取るようにわかり、一気に引き込まれます。
お店の佇まいはとても整理整頓されていて、ものが大事にされていた時代なんだなと感じられます。
髪結い床の障子に「うきよ」とあるのは、現代的（流行りの）という意味から推測すると、「モード」という表現なのかな、と考えさせられました。

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投稿者：手紙　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

分かりやすく いろんな事が掲載されています。
扇子のコトや 髪型のコト ちょうちんや げた
とうふの作り方や 種類まで！