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【落馬を乗り越えた小籐次の新境地を見よ!】火事騒ぎのさなかに若い娘が行方知れずになる。焼け跡からは御庭番の死体が。事件を目撃して攫われたかもしれない娘を小籐次が救う!
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無事落馬ならぬ落駱駝の怪我も癒えた小藤次だが、今回の騒動は彼一人ではどうにもなりませんでしたねえ。駿太郎がどんどんしっかりしてくるわ。
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時代ものは、畠中めぐみさんのをよく読んでいたせいか、畠中さんの作品に馴染み過ぎたせいか、若干読みにくい感じ。
なんやかんやで依頼されて巻き込まれて、強い人っていうのはよくわかるんだけど、まわりが様々な視点で「強くなった」って語るんだけど、実際戦うときはあっさりめで主人公強い!と実感はさほどできなかった。なんかずっとじれったい感じがしていた。
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まさかの落馬(ラクダ)
腰をいためて老いを自覚
すると、今までと異なる心境からの剣の技が鋭くきまる
新しい酔いどれ様の誕生です
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新シリーズ第七弾
取り潰された御庭番の確執に巻き込まれた娘を助けるために
益々息子の活躍が目立ってくるが、小籐次も一皮むけたか?
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20170719 久しぶりのせいか少しリズムが合わなかった。展開がもどかしいままメインの話が終わってしまったような気がする。
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落馬で痛めた腰も治癒し、攫われたおそのを助け、女ツボ振りのおくめを救う過程でお亮の実家のも懇意になる。
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八の「夢三夜」は読んだはずなのに、七を読んでいなかった。
ラクダから落ちた小藤次が、熱海の湯治から元気になって帰還した。
年末近く、火事騒ぎで、2人のむごい遺体と料理茶屋よもぎの娘おそのも行方不明に。
小藤次は、またもや、その行方不明の娘の救出を依頼されてしまう。
そこには、陰の者の一統を始末するという任務も含まれていて、前半から中盤は、どうなるのか?と、思いながらも、駿太郎とクロスケのお手柄も。
終盤の 猫めし茶碗が、値打のない物と思われていた品3点、札差から頼まれたお粂のサイコロ賭博の敗けで、札採が、手にしたのだが、それは、凄いお宝であったのは、少し、気分がいい。
無理難題を押し付けて武士の浅はかな価値観に、上手い話で、終わらせている。
おりょうの実家の父親の機転の賜物であるが、これで、小藤次もおりょうの実家に 訪れる機会が、増える事だろう。
新酔いどれ小藤次もどこまで、続くのだろうか?
まだまだ、読んで無い本が沢山あるようだ。