紙の本
大活躍中の裏で
2017/07/22 09:41
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
歌手に俳優、執筆業とマルチナ才能の星野源さん。でも、それまでの苦労や苦悩がひしひしと綴られた本書は胸打たれます。
紙の本
いのちの車窓から
2022/03/19 16:09
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投稿者:シルビア - この投稿者のレビュー一覧を見る
死の淵をさまよった星野源さんの新たなターニングポイントが綴られたエッセイです。
人生最大の転機であるくも膜下出血で倒れてからの星野源さんが国民的俳優として進んでいったなかでの裏側や名曲たちの秘話や彼を取り巻く俳優仲間や後の妻となる新垣結衣さんとの出会いともなる「逃げ恥」のエピソードなど綴られています。
文筆家星野源さんを知らない人でも一度読むとクスクス笑ってしまうこと間違いなしです。
ぜひ皆さんにも読んでほしい一冊です。
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投稿者:サラサアキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
一気に読んでしまう 楽しい本でした。源さんの起きている現場の横に居て、一緒に共有しているような
引き込まれる感じでした。
紙の本
伝わります
2017/07/14 08:41
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投稿者:風太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
星野源さんという人柄がとても伝わります。歌う意味や俳優、文章で表現する意味を感じ、すごく繊細な人なのだと思いました。
紙の本
源さんのリアルさを感じます
2017/04/09 11:54
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投稿者:わいおー - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの時聞いたあの歌の、背景を教えてくれた後に、もう一度聞いて、歌の世界を噛み締めるように味わえた。その歌ができた時の、源さんの息づかいが伝わってくる。
電子書籍
ひとりだけどひとりではない
2021/01/13 19:50
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投稿者:ぷー - この投稿者のレビュー一覧を見る
沁みる。
二度の休養を経た後の、いわゆる「星野源が売れるまで」の期間のエッセイである。俳優としても音楽家としてもすっかり売れっ子である筆者だが、根本にある思想は変わらない。
人は常にひとりだけど、ひとりではない。
そのあたたかさが沁みる。
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カバーの下にニセアキラ笑
自然体な、気持ちのよいエッセイ。
読んだあとちょっとだけ世界が明るくクリアになるような、心地よい風のような清々しい読了感でした。
恋の歌詞のくだりや大泉洋についての章なんかが好き。
こういうフィルターを通して世界を見ているからこその作品、人柄なのだなぁと思った。
普通の人さ加減がいいなぁ。こんなに売れても。
本書の中で新垣結衣に向けて書いた「あなたは本当に素敵な、普通の女の子である」という言葉を、男女を変えてそのまま彼自身に贈りたい。
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2017.12.23
相変わらずの源さん節。だけど今までのエッセイとはなんとなく違った印象!書き方??
何年か前にラジオで歌を聴いたときから好きになって、そのあとドラマにコントにエッセイに、と幅の広さにびっくりして。下ネタばっかりやなあと笑ってた最初の文書から、今回は今まで以上に、人との繋がりとかあたたかさを感じる内容やった気がする。
これからも応援しています!
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全部持ってる星野源の2017年の新しいエッセイ。
好きだから読むのか、読んでより好きになるのか、好きだから面白く感じるのか、まぁなんでもいいか。
こんな事考えながら創作活動と日々の生活を繰り返しているんだなぁ。
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【読了】2020/01/06
寝る前に読み切ってしまえ!!
と、読み出して最後のページを繰って時計を見たら
AM1:45でした。
「大泉洋」の章で、身悶える。
やはり我らが大泉洋はそういう男である。
星野源という人を通して見た時に、
こんな風に写るのかとほろり。
好きなんだなぁ、洋ちゃん。
高校、大学時代はブログを書いていた。
別に誰に読んで欲しいわけでもなく自分の中に溜まる言葉を何処かに吐き出さなければ、澱が溜まる気がして、
吐き出せ吐き出せと書き殴っていた。
良いのか悪いのか、
あの時に比べて吐き出さなくては!、
という焦りや欲求のようなものは無くなった。
今はSNSがあるから、
まとめて吐き出さなくても、
こまめに溜息をつくくらいの感覚があるからなのかもしれない。
文書く、というのは
昔も今も変わらず好きです。
ただ、当時に比べて何を書きたいとかどういう事を言いたいとかいう、主義主張みたいなものは薄れた気がする。
社会に染まったのか、思春期独特のひねくれた諸々が丸くなったからなのか。
書きたいという気持ちはあるのだけど。
表紙のイラストが独特で、同じイラストが背表紙にも描かれていて、なんだろうと思ったのですが、
これはもしや「1」を模しているのでは?
ということは、2巻目があるかもしれないということで。
(文中にも1巻は、とあったので)
今から楽しみ。
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ハマ オカモトさんとのパンの話。久々に本読んで声出して笑いました。
源ちゃんの言葉には嘘がなくて飾りがなくて、だからぎゅっーと心を鷲掴みにされます。惹き付けられます。今までの本の選び方とは違う目線で本を読むようになった気がする。
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笑いを期待していたが、センス良さげなエッセイだった。ブレイクして二の線に行ってしまったかな。
ハマオカモトの話は笑えた。
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源ちゃんの文章が好き。
鶴瓶さんとの話「人間」
紅白初出場決定の話「おめでとうございます」
寺ちゃんとの話「寺坂直毅」
この3つは前も泣いたのにまた泣いてしまった。
書き下ろしの「柴犬」でとろけた。
星野源という人が好き。
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特にファンと言う訳でもないけど、2016年大活躍だった星野源さんのエッセイが気になって購入。我が家でも柴犬を飼っているせいか「柴犬」お気に入りです。
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面白かった!と言うより、とにかく良かった。浄化された。
エッセイなんだけど、詩のようにスーッと染み込んでくる文章。こんなに優しくて、癒される本があるのか。
とても人間臭くて、誰も傷付けない優しさに溢れていて、素直で前向きで、あれだけ人気が出てもおごりがない。あぁ、だからこの人が大好きなのだと、改めて思わされました。いつかこの人みたいになりたい。
源さんの本は3冊目ぐらいだけど、本ごとに印象が違う。人に読ませる文章を書くと言う力が洗練されて、今まで読んだものの中で一番好きかも。第2巻も絶対出してほしいです。
某コンビニで「ちぎれる」シリーズのパンを見て、思わずにやけてしまいました。笑