紙の本
Texの入門書
2020/06/24 17:15
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投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学の提出物を書くときに必要となるTexについての解説が豊富な入門書である。付属のDVDは良くないと感じた。
紙の本
わかりやすい
2020/04/15 21:28
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投稿者:イ! - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めての人でも全然わかる。
電子書籍
DVDのisoイメージもダウンロードできました
2017/12/08 15:03
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投稿者:変位電流 - この投稿者のレビュー一覧を見る
電子版につき附属DVDの扱いが気になりましたが、技術評論社のpdf版と同じ物のようでダウンロード用のIDとパスワードも付いていました。
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特定の分野の人で無ければ、日常的にLaTeXを使うということはないのかもしれないが、実は大学の初年度学生向けのレポートの書き方の学習等には、分野を問わず向いているのではないかと思う。Wordなどとは違ってLaTeXの場合は自分勝手な書き方は出来ない、と言うか、しようとすると返って大変になる。LaTeXが用意してくれた構造を表現する命令群を使いながら書く。そうするとかっちりとしたレポートとした体裁を持ったものが仕上がる。その事が結果的にレポート、論文とはどのように書くものなのか、その形式について教えてくれるように思える。この本はそんなLaTeX入門者、大学の初年時生必携の書籍。
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内容紹介
LaTeX入門の定番書,最新改訂版が満を持して登場! LaTeXの基礎はもちろん,「自分で体裁を変更したい」といったある程度高度な知識が必要なところまで幅広く網羅。TeXを使うすべての人にオススメの一冊です。
第7版では,最新の環境に合わせて全体を見直したことに加え,XeLaTeX,LuaLaTeXについても触れました。付録DVD-ROMにはTeX Live 2016を簡単にインストールできるインストーラーを収録(Windows,Mac)。LinuxやFreeBSDなどでもご利用いただけます。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
奥村晴彦
1951年生まれ。三重大学教育学部教授
黒木裕介
1982年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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LATEXについて、初歩的な内容から解説されている。1章を見ると、「TEXって何?」「TEXのライセンス」といった部分まで述べられている。また、付録も豊富である。例えば、付録Eの記号一覧には、特殊文字などの記号の打ち方がまとめられている。(R. S.)
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説明歌 LaTeXなら数式記述厳密で美文書作成今日からてふてふ
学術論文、マニュアルに限らず、構造的な文章を書くことは、読者の理解を促すことになる。
LaTeXは、文章の構造定義を容易に共通化できるすばらしい道具です。
しかし、ソフトウェアの完成度は必ずしも高くない。
基本機能の矛盾がないことを証明して使うといいかもしれない。
マニュアルとして、LaTeXの不便なところをどこまで記述するかは難しい。
読んで、わかりにくいところがあれば、ぜひ、具体的にお知らせくださると幸いです。
TeX Usersの一員として、qiitaなどに記載するようにします。