- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
高い評価の役に立ったレビュー
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2017/05/06 11:15
感動しました!
投稿者:みーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
美咲の気持ちがとてもわかります。好きな人に自分の老いた姿を見せたくないという気持ちが共感しました。
低い評価の役に立ったレビュー
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2017/05/24 17:41
うーん、、
投稿者:zoo - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の1ページ目から違和感があった。1ページ目を読んだときに、買ったことを少し後悔した。
ストーリー的にはお涙ちょうだいのわたし好みの作品であったが、文章の書き方に違和感や幼さを覚え、あまり面白みがなかった。
紙の本
感動3回泣ける
2021/01/13 23:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:れん - この投稿者のレビュー一覧を見る
晴人の一途に人を愛する思いに心打たれた。
ファストフォワード症候群で老化の速度が早まる美咲。
美咲はもう一度晴人と出会った春の季節を生きて迎えることが出来ない。最後の2人が再開する時、晴人と美咲の思いには、、、。タイトルの桜のような僕の恋人にぴったりで不覚にも3回は感動で泣いてしまった。
電子書籍
後半涙なしでは読めませんでした
2020/08/12 23:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんて言うんだろう、感動と言うよりは、虚しさというか、ヒロインの気持ち考えると悲しすぎて切なすぎて泣けてきました。人は何を1番大切に生きればいいのかなんだか考えさせられた気がします。
紙の本
儚く散る彼女
2020/07/08 18:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ごく普通のカップルに、突如として訪れる試練が残酷です。好きな人と一緒にいる時間の、有り難みを噛み締めてしまいました。
紙の本
タイトル通り
2020/05/26 08:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Chii - この投稿者のレビュー一覧を見る
24歳の若さでどんどん老いていく主人公の姿をイメージすると辛くて辛くて仕方がなかった。同じ女性として、そんな姿は絶対最愛の人に見せたくないと共感できたからこそ。
読了後に、このタイトルはまさにぴったりだと思えました。
ただ、苦しすぎて途中で読むのが辛くなったので星4つ。
電子書籍
切ないけど前向きになれる
2019/12/01 15:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ななな - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語の結末はすぐに予想できるが、とにかく読みやすく心情描写が丁寧で、感情移入しているうちに、あっという間に読み終わった。
美咲と晴人それぞれの視点で物語が進んでいくため、お互いの気持ちが把握でき、より切ない気持ちになった。
登場人物の発言に「…」や「!」が多く、テンションがつかみやすかった。
紙の本
感動
2018/10/18 18:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:caroten - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごく切なくて感動します。
「自分がこの人の立場だったらどうしているのか?」と考えると止まらなくなる一冊です。
紙の本
THE恋愛小説。
2018/06/19 12:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:CHANRIE - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋人+病気+手紙=号泣
きみ膵が好きな人はもろ、好き。
人の何倍もの速さで歳をとる病気に侵された恋人。
恋人が病気になる話好きじゃないけど読んでみた。
結果118ページから最後までオェオェ泣いた。
泣きすぎて苦しかった。
絶対に一人で読まないとあかんやつ。
兄がよすぎる。
紙の本
辛いね
2017/11/06 14:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あっという間に読み終えて、気づけば沢山泣いていた。
しかもヒロインがかかるその病が難病で現実として受け止めにくかったが、兎に角辛かった。
紙の本
人生の切なさ
2021/01/25 17:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:優乃 - この投稿者のレビュー一覧を見る
始めはあまり好みではないかな?と疑いながら進みつつ、気が付くと引き込まれていました。
生かされているだけで、決して自分が生きているわけではないと思わされる一冊。
電子書籍
特筆することはナシ。
2021/10/14 16:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しらたま - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公・晴人にどうしても感情移入できず、共感もできず、その行動にさして求心力もないので
正直物語に不要とすら感じた。
ヒロイン・美咲の両親は幼い頃に亡くなっていて、一番濃い関係性を築いているのが実の兄。
次点で兄の恋人。その他に出てきたのは主治医くらいで、交友関係から美咲がどういった人物かを読み取ることができない。
この歳頃の女の子で親しい友達ひとりも出てこないのはどこか不自然、違和感を覚える。
晴人はそんなヒロイン・美咲の悲劇的な病気を際立たせるために利用されたんだなあ……とすら。
晴人は序盤から、美咲に自分の理想を押し付けている。
ろくすっぽ話したこともない、美容師とただの客という関係性の頃から「今日もかわいいなあ」「付き合ってくれないかなあ」
という小学生、頑張っても中学生のような思考回路。
自分の中で「理想の美咲」を醸成させ、喋ってみたら「そうでもなかった」と言いかねない男。
まあ、当然そんなことにはならないが(そうなったら面白いのに)。
美咲としては、自分のことを(意味不明なまでに)好いてくれている人物、というだけで価値がある。
美咲が晴人のことを想うのは必然のように思えた。
しかし、どう頑張っても二人のエピソードが弱すぎるので、
一番心を動かされたのは、章でいうと「秋」。美咲の病気が進行し、晴人と全く別の人生を歩んでいる時分。
実の兄とその恋人との関係性は、胸にくるものがあった。
正直、物語としてはここで終わって欲しかったぐらいだ。
著者がどう考えているのか不明だが、美咲の価値観は老い=醜いで定まっており、最後まで揺らぐことはなかった。
老いることは醜いことだし、恋人にもそんな自分の姿を見られたくないが、自分が綺麗だった頃恋人と過ごした時間や
景色や思い出は変わらないものだから、晴人の写真でそれがわかって嬉しい。というようなことを言っていた。
この価値観は自分とは相容れぬものだったので、読み進めるのがしんどかった。
この本を読んだ感想は「へえ、そう。」に帰結。気付きはなにもない。
紙の本
うーん、、
2017/05/24 17:41
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:zoo - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の1ページ目から違和感があった。1ページ目を読んだときに、買ったことを少し後悔した。
ストーリー的にはお涙ちょうだいのわたし好みの作品であったが、文章の書き方に違和感や幼さを覚え、あまり面白みがなかった。
電子書籍
桜のような僕の恋人
2022/02/13 22:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yami - この投稿者のレビュー一覧を見る
年甲斐もなく小説を読んでボロ泣きしてしまいました…。
主要人物の美咲と晴人がお互いを思い合っているだけでなく、登場する全ての人が全ての人を思い合っているのが、本当に素敵でした。