紙の本
かるたも受験も強欲に
2023/12/23 17:44
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投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生の部活ものならこれで一段落だけど、こちらは競技かるたの頂点目指してるから1巻の最初の場面まではまだまだ…『やりたいことをやるためにはやりたくないことも』どちらも思いっきりやる、ホントこれ大事です
千早中心ではなく、もっと広い範囲の人にまでスポットを当てた話も増えそうです
紙の本
進路という決断、のはずが。
2017/03/26 06:46
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投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る
すみません、若干惰性で読んでおります。
部活としての「かるた」が終わり、それからどうするのかはもっと前から考えていなければいけないこと。 それを今更悩むとか、もう決めている同級生たちを眩しく切なく見つめちゃうとか、主人公の成長の無さには困ったものです(まぁ、決断した先が大事なんですが)。
今回は現クイーンの葛藤に多くを割かれ、それは面白かったかも。
なんだか千早よりしのぶちゃんを応援したくなってきてしまいました。
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投稿者:ょぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
メガネ君、部活やって良かったね
新に弱点が?克服は?
クイーン、、パワーUPするね、、、きっと
名人、、名人
、、、個人的には試合してる時の
展開が好きなので面白いですが試合が無いので下げ下げ
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただただ、かるただけをやっていた千早が進路について真剣に考えているので、高校生活も最後なんだなと思いました。
電子書籍
読めなくなって1年が過ぎました。
2018/08/17 00:45
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投稿者:ドムトロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
スポ根モノとして楽しめました。
34巻まで電子書籍で読んで来て、毎回新刊が楽しみでした。
2017年6月に、作者が政治的発言をツイートしてから、一気に冷めるまでは。
もう、熱血王道ちはやも、気遣いある太一も、ここぞとカッコいい肉まんくんも。 机くんとかなちゃんの気になる行く末も。
すべてのセリフに、ぐっとくるシーンに、作者の政治的主張が重なって見えてしまい、萎え萎えになったまま1年以上、いまだに35巻以降が買えません。
いろんな考え方の人が居て当然だし、政治的主張をしたいこともあるでしょう。 ですが、それをこの種の政治と何の関係もない作品の作家名として出す意味が、その理由が、その効果がどこにあったのでしょうか?
別のアカウント名でツイートしてもよかったのではないでしょうか?
作品と作者は別物だと割り切ればよいのでしょうが、政治のせの字も出てこないような学生スポ根風文化部まんがの作者から、共謀罪云々などという政治的主張を突然ツイートされてしまうと……作品の登場人物と作者とはまったく異なる人格・存在なのだと何度自分に言い聞かせても、1年以上経ったいまなお、あのときに抱いた嫌悪感が抜けずにいます。
この作品の作者という肩書でも政治的発言ができるならば、作品の中にもそれを出してきそうで、いつちはやが、太一が、「権力は信用できず、気持ち悪い」などと言わされるかと思うと、それこそ得体の知れない「気持ち悪」さを感じてしまい、先が購入できなくなりました。
時間が解決するかと思っていましたが、1年以上経った今でも、34巻の表示を見るたびに思い出してしまいます。
教訓:作品を楽しみたい人は、作家のツイートなどを追わないほうが幸せになれる。
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ちはやの強欲はかるた以外には発揮されないのですかね?笑
ちはやと新の決意は前巻までで語られていて、それぞれがそれぞれの目標に向かう中、頂点を極めている人の孤独は辛いなぁ。
相変わらず綾瀬家の母の言葉は重い。
どんなに偏屈に見えてもきちんと育っている太一の母も、きっと同じ気持ちなんだろうなって……
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浪人するの?
クイーンになるの?
吹奏楽部と勝負?
で、
部室のけじめの大掃除なうな「ちはや」の元に現れるは「太一」な。
で、
吹奏楽部とのカラオケ対決は部室をかけて!
両部とも2階は嫌なんですね!
で、
「ちはや」が歌うは「綾瀬千歳」さんの「目ヂカラSEARCH」で95点!
最終兵器は「太一」の「うるう年のマーチ」ですか!
で、
なんとか部室は守れたようですが、来年も戦うの?
つか、
「かな」ちゃんかわいくなったなぁー。
で、
2年間のただの時間だったはずが、
宝物になっちゃったって言えるの凄いな「机」君!
青春だね!
そっか。
あれ収録だったんだ!
かるた番組がはーじまーるよぉーっと!
で、
「ちはや」の家で「太一」とテレビ鑑賞なう!
「周防」さんと「詩暢」ちゃんがメインで、
「太一」君もでてるあれです!
つか、
畳の上の格闘技って言われたら柔道かもですが、
畳の上の音の格闘技っていわれるとかるたなんですかね?
なんか、
「周防」さんに勝てる人っているのかって思うよね。
で、
テレビの影響で「ちはや」はクイーンを改めて目指す!
で、
「やりたいことを思いっきりやるためには
やりたくないことも思いっきりやるんだ」の精神でがんばる!
NO!
おいらはやりたいことしかやらない!
運動しながら音読して記憶していく「ちはや」さん。
それって、
ユーチューバー目指してるってことかな?かな?
つか、
「かな」ちゃんからもらったのは「英語でよむ万葉集」だって!
実際にありそう!
あるしね!
「周防」さんの元に「ちはや」がでむき、
専任読手のデータをもらおうとするが、そりゃ無理だろう。
で、
賭けかるたで勝負!
1人抜き!
2人抜き!
3人目は「須藤」さんで抜けるかって時に「周防」さんに邪魔される!
つか、
拒否られて帰る「ちはや」
つか、
「周防」さん魂は「井川絵見」と同じ色か?
しっかし、
「須藤」さんからの電話で音源を賭けた勝負をもう1度?
でも、
それは卑怯と譲らない「ちはや」さん。
で、
なに「須藤」さんかるた協会の会長さんになりたいの?
びっくりだわ!
クイーン、
ちょっとでんぱ扱いされてないか?
仕方がないのかもですけどね。。。
ちょっと嫌や。
まさかの電車のなかで「周防」さんとエンカウントする「ちはや」
さらに、
電話が鳴り響くよ「周防」さんのって、「詩暢」ちゃんから!?
どういうこと?!
つか、
「詩暢」ちゃん「こころ」ちゃんのお陰で復活!
ひょっとしたら、
覚醒だったのかもしれない。。。
まだ、
成長するのか?
夏に35巻発売予定!
楽しみな!
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寂しかった子供時代の自分の前に立ち、抱きしめてあげたい気持ちを詩暢ちゃんでさえ持っていたとは…高みを目指す者の孤独は計り知れない。
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夏の大会終わって部活は引退、夏休みそして二学期。
迷いを吹っ切り受験とクイーン戦の両立を目指すちはやちゃんに弧高の詩暢ちゃん、名人戦を目指す太一、新、それに須藤さん、そしてこちらも弧高の周防名人、瑞沢かるた部の場面が少なくなったのはちょっとさみしいけど…あらたなかかわり合いの展開にはまたちょっとわくわくしてきた。
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髪下ろしたかなちゃんがちょっと尊すぎまっせ。
息づかいだけでしのぶちゃんの異変を嗅ぎ取って新幹線で駆けつけるって、流石嫁のため、周防さん、格好良い。
ちはやちゃんのかるた能力を受検に生かす流れ、ちゃんと忘却力がびんびんに効いてるのは、可哀想です。。
しかし、まだまだ終わりが見えんな。
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新刊待ち遠しかっただけに、あまり進展した感じがしなくて、ちょっと物足りないなかったかな…。内面の描き方はあいこわらずじんとくる。
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「子供には高確率で幸せになって欲しいのよっ」って、ちはや母の叫び、激しく激しく同意。このあたり親にならないと分からんのよね。太一みたいに両立できる器用さがあれば心配いらないんだけどさ。それでもきっと太一の母はそれなりに心配は尽きないんだろうけどさ。とにかく親は大抵ハラハラしてるしかないのよ。
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これはもう詩暢ちゃんの巻
ラストの辺りは涙でよく読めんくなるほど。
初めのほうもね、かなちゃんの女子力や肉まんくんの男気や机くんの述懐と
もう随所に泣きポイントが!
とは言え、個人的には須藤さんのパートが好き。かなり好き。
なんだろう、この圧倒的慕われ感。
(モッチーまでw)
会長、私、ばばあになってもついて行きます!
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もう34巻なんですね
高校3年生
新しいステップへみんなが向かうとき
トップは孤独なんだなあ
「さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば
いづこも同じ 秋の夕暮れ 」
≪ 覚悟決め 一人で進む 秋が来る ≫
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部活引退後、大学進学を目指しながらクイーンも目指していくというのは、ものすごいこと。その実力があることも羨ましいけれど、実力の裏には努力がある。千早が、勉強と両立させることや、環境を変えることなどを決意したところは、かっこいいなと思った。やりたいことを思いっきりやるために、やりたくないことも思いっきりやろう!いい言葉だな。一生懸命、やってみよう。できると信じて、できないと言い訳する自分に打ち勝とう!