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紙の本
大下宇陀児氏の「変格探偵小説」の大傑作です!
2020/06/12 10:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、明治から昭和にかけての探偵小説家、大下宇陀時児氏の「変格探偵小説」の大傑作です。この「変格」という名称は、大正15年、甲賀三郎氏が「純粋に謎解きの面白さを追求する」という意味で「本格」という言葉を使い始め、この「本格」でない探偵小説は「変格」と呼ばれるようになりました。日本探偵小説の始祖である江戸川乱歩氏は終生「本格探偵小説」を支持しましたが、大衆の要求はあくまで「変格」にあり、江戸川乱歩氏も不本意ながら「変格派」の代表となるに到っています。そして大下宇陀児氏もこの「変格派」の探偵小説家の一人なのです。同書の内容は、貧しいアプレ大学生桐原進が友人の古川昌人と起業を計画するのですが、資金難から古川の持ちかけた宝石強盗に正統性を見出し行動に移します。しかし、そこに思いもよらぬ殺人事件が待ち伏せていたのです。一体、この後の展開はどうなるのでしょうか。続きは、ぜひ、同書をお読みください。
紙の本
これ倒叙ミステリか?
2018/06/15 20:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る
叔父の金塊を盗んでやろうと悪友に誘われた主人公、彼女との生活を夢見て悪だくみに乗ってしまうのですが・・・
これ倒叙ミステリなのか?う~ん
倒叙ミステリ的面白さは皆無・・・あとはあなたが読んで判断してね
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