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自分の中のアニメの世界が広がるような良い特集です。
2017/03/03 17:29
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
カルチャー誌のアニメ特集号。
「この世界の片隅に」の片渕須直監督インタビューでは、ガンアクションアニメ「ブラックラグーン」を引き受けた理由も語られていて、特に感じるものがありました。
片渕監督は、立場の弱い女性が壁を乗り越える話をたくさん作って来たけど、現実には壁を乗り越えられない人もいる。
「いつかは反対側にいる人もきちんと描かなければならないと思ったんです」
アウトローが主役のブラックラグーンがその為にぴったりの題材だったと。
インタビューからも片渕監督の優しい人柄が伝わって来ました。
「君の名は」の河村元気プロデューサーは、文春エンタのインタビューがとても面白かったので、僕がこの雑誌を買ったのもそもそも河村プロデューサーの対談目当てでした。
「てめえの中から一番カッコ悪い部分を出さなきゃ面白くなりようがない」という言葉には、プロデューサーという仕事の印象が大きく変わる気がします。
日本アニメ100年を振り返る企画なので、他にもラブライブ、アキラ、ガンダム、タツノコ、リトル・ニモ、虫プロ、初の国産アニメーションと、どの記事も面白く興味深かった。
特に、普段は興味の無いラブライブとガンダムの記事が面白く読めたのは収穫でした。
ハウス名作劇場の雑学も、1ページだけどお得感アリ。
浅く広く
2017/03/28 12:11
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近とみに人気の作品についてと、これから注目のアニメーション映画についての特集がメインです。歴史などはさらりと。ライトなファン向け。
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