妖精ハンター×ＤＴ 四十歳童貞男の逆襲 みんなのレビュー

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中原先生のおやじものは本当におもしろいです。
37歳がおやじかどうかはおいといて…（笑）

最初あらすじを読んだ時、童貞なのは主人公かと思いきや、お兄さんでした。
童貞で40歳を迎えると魔法が使えるようになるという設定です。

お兄さんの暴走を止めるために阿久津と犬山が立ち向かうわけですが、そう簡単にはいかないのがおもしろい。
そしてしっかりと恋の様子も描かれております。
家に帰ったらおいしい食事ができてる、ってそれは嫁にほしいです。
胃袋を掴まれたら恋に落ちたも同然ですよね。

また、犬山の妄想には笑いました。
結局犬山の変身はなんだったのか…。
次巻でわかるのでしょうか。

テンポよく、イラストも作品にぴったりでした。
疲れた時にクスッと笑えてエロも補給できる大満足な作品だと思います。
続きも読みたいと思います。

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投稿者：kumo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まず、とても面白いです。
童貞のおじさんを題材にした作品はもうたくさんありますが、これはやはり見る価値があります。
童貞おじさんは主人公じゃない、主人公の兄です。童貞が魔法使いになった兄が主人公の弟を呪って男に人気があります。ちょうどこの時、主人公はワンコ部下に告白されて、呪いのせいだと思いました。誤解を解くために、二人は妖精ハンターになって妖精の兄を捕まえるという話です。
ネタバレはできない、自分で感じるしかない、とっても面白い作品です。オススメ！ぜひ皆さんに見てもらいたいです。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は40歳までDTだと妖精になってしまう家系
しかも本人の性格とかで悪い妖精になり、魔法が使えるようになって犯罪を犯すように…
そんな悪い妖精になってしまった兄に、男にもてる呪いをかけられてしまう
男たちにいやらしい目で見られるようになった阿久津善晴、その部下で善晴に熱烈に恋してる犬山
二人協力して呪いを解くために兄を探すのだった

ふざけた設定なんだけど思っったよりしっかりした話になってた、でも好みではないかな

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投稿者：NATSU　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

中原一也『妖精ハンター×DT 〜四十歳童貞男の逆襲〜』
著者のトンデモネタシリーズ(？)。
キャッチーなタイトルと引き込まれる冒頭で掴みはオッケー。
童貞妖精の呪いで、歩くフェロモン中年と化したリーマンが、官能小説用語を垂れ流す忠犬部下と一緒にスカウターと刀を装備して、主にアフター５と休日に探偵稼業(無給)を行うというハチャメチャストーリー。
主人公がオッサンコンプレックスを患っている意外は、余計なトラウマ話とかもなく、ただただ楽しく読めます。犬山氏のキレッキレな口説き文句と、阿久津氏の天然気味な塩対応もイイ。
是非とも続編を期待したいです。

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投稿者：にゃうにゃう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

設定は似てるけど挿絵と受がアクティブだと
また違って楽しめますね。
しかし羽(笑)
拝みたいー！
攻の癖が突き抜けてるw

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投稿者：くるつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

てっきり主任がDTなのかと思って買ったけど、兄貴の事だった。なんか40過ぎてDTだと犯罪みたい。主任がDTで、良い妖精ももっと出て来て欲しかった。ちとDTに冷たい内容。

ハッチャケてる話は好きだけど、この素材を中原さんならもっと面白く書けただろうにという不完全燃焼な読後感。

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投稿者：奈々　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった！当たりです。オヤジ萌えの人には、中原作品、全部当たりなんですが、今回 妖精ハンター？ 都市伝説？だったので、ちーと不安でしたが、冒頭から引き込まれて、いっきに読んでしまいました。
オヤジ受けと年下ワンコ、私の大好きな設定で、BLで最も大事な絡みの描写もさすがウマイ！今回初めて電子書籍を購読したのですが、私は挿し絵も重要ポイントで、そこは紙本の方がいいかな〜。