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砕かれた少女 みんなのレビュー

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.0

評価内訳

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  • 星 1 (0件)
13 件中 1 件~ 13 件を表示

紙の本

出会いの本

2023/03/03 20:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

ウィルトレントシリーズの第2弾。絶版で、かつ電子書籍にもなく、なかなか入手できず、ちょっと順番が前後しましたが、ようやく読むことができました!読みやすくて面白くて、良かったです^ - ^ そしてこの巻は、一緒に捜査するフェイスミッチェルとの出会いの作品でもあります。というか、それに尽きる気がしました。もちろんミステリーも面白いのですが。インパクトの問題ですかね。このシリーズ、どんどん読みたいです!

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紙の本

砕かれた少女

2019/04/07 19:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J.J. - この投稿者のレビュー一覧を見る

出だしからスリリングな展開で始まるが
状況は複雑に変化して行く、殺人と誘拐
犯人と被害者、現在と過去。
新しい相棒も加わり難事件に挑む。

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紙の本

表紙がコワすぎる・・・。

2017/07/10 02:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かしこん - この投稿者のレビュー一覧を見る

『三連の殺意』に続く、GBI特別捜査官ウィル・トレントシリーズ第二弾。
やはりすでに一作目を読んでいるせいか、600ページ越えだけどそれほど長くは感じなかった。三日間の出来事だから、ということもあるかもしれないが。

アトランタの高級住宅街で、恐ろしい事件が起こる。上司アマンダと共に現場に行くことになったウィル・トレントだったが、彼はしばらく前にアトランタ警察の悪徳警官を徹底的に調べる捜査をし、結果的に数名を起訴と辞職に追い込むことになり、アトランタ警察の刑事から憎まれていた。そんな中に乗り込むわけだからウィルは地元警察の協力をほぼ得られないが、上からの命令でフェイス・ミッチェルという女性刑事がウィルのサポートにつくことになる。フェイスもはじめはウィルに反感を持っていたが、まったく捜査官らしくないウィルに興味を覚えていく。
そして残忍な殺人事件に見えた現場は、実は誘拐事件を隠していた。
連れ去られた18歳のエマはどうしているのか。誰もが最悪の状況を想定する中、ウィルだけはエマが生きていると信じて懸命に捜査を続ける・・・という話。

『三連の殺意』は視点のずらしによるどんでん返しと構成が見事だったけれど、これはアクロバット度は少し控えめ。ウィル視点・もしくはフェイス視点でほとんどの話が進んでいき、その分キャラクターが掘り下げられるのでとても<シリーズもの>らしい流れになったような気がする。
ウィルの過去が更に明らかになり、そのかわりアマンダとの関係においては謎が増え・・・シリーズの先へ興味をもたせる展開に。
更に事件の方も手抜かりはなく、ウィルのディスレクシア(失読症・難読症)が有効に使われることになる(若干、回り道もしましたが)。
こういうタイプの犯人、「立証できる証拠がない」とかで野放しになったりしてるケース、現実に多いんだろうなぁと推測されて、大変イヤな気分になります。
“砕かれた少女”はエマのことだけではなく、暴力の被害に遭った未成年者すべてのこと(それは肉体的暴力だけでなく精神的支配も含む)。ウィルもまたその中の一人で、だからウィルは今も人との距離感がよくわからない。彼のあやうさが、この先もとても気になる。
フェイスが新しいパートナーになったことはきっとウィルにとってプラスに働いてくれるだろう・・・そう願わずにはいられない。
今回出番の少なかったアンジー(ウィルの幼馴染)が、次はどんなトラブルを引き起こすのだろうと思うとおそろしい(出番は少なくとも、この作品でも不穏な空気は発してるからさ)。

ただ、94ページに致命的な誤植がある・・・その場面にいない人が主語として登場してきたのは目を疑った。こういうのがあると(どんなにいい作品の翻訳権を獲得しようとも)レーベルに対する信頼感が薄れるから、気をつけていただきたいですね。

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2017/09/25 22:58

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2018/08/28 16:43

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2018/12/18 20:35

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2019/01/13 20:50

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2020/06/11 19:58

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2020/09/04 10:22

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2020/12/20 16:06

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2022/02/26 01:11

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2022/12/12 20:02

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2023/03/03 20:24

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