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■私にも、ハッピーエンドをください
地方都市のしがない学芸員として働く手島沙良は、仕事の途中で体長15センチの謎の小さなおじさんを発見する。彼の名は槇原伝之丞。孤独な人間にしか見えない存在だという。なりゆきでその願いを叶えるハメになった沙良だが――。ひょんなことから出会ったイケメンは訳ありで、街に伝わる河童伝説が蘇ったり、あげく殺人事件発生? 彼女の平凡な日常は今、涙とともに変わり始める。
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会話は軽く、小さいおじさんは良く分からない。その存在が重そうだったり軽そうだったり。推理するおじさん‥‥謎解きが‥‥やっぱり良く分からない。ごめんなさい
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小さいおじさんシリーズ?
寂しい人にだけ見える小さいおじさん。
今回も傍若無人な振る舞いながら、殺人事件や、河童同士の争いまで解決します。
今回は、ドロドロな人間関係すぎて、前作の方が好みでした。
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小さいおじさんが出てくる時点でファンタジーなのはわかってましたが
なんだか不思議キャラが多すぎる気がします。
そして事件があっちこっちで起こって
バタバタ…
ちょっとごちゃっとした印象。
表紙の絵が可愛くて読んでみたくなったけど
期待したほんわかの展開とは程遠く…
面白くなかったわけではないけれど
もう少しすっきりしていたらもっと良かったかなー、と。
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タイトルと内容の繋がりは疑問。
恋愛ものなのか? と思えば、そうでもない推理のような、どっちをメインに読めばいいのだろうか?
いやー、この母親と関係のある男性と…というのはナイわ。うん、絶対ない。
学芸員とか伝説とか面白そうだと思えたのだが。
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表紙かわいいんだけど。
なんか登場人物全員が物足りないというか魅力がないというか。
猫出てくるけどあんま意味ないような気がするし。
人死出てくるけどミステリーじゃないし。
100回泣くのかと思ったらそんなに泣いてないような気がする。
恋してる理由が分からない。あんなのが良いのか?
まあ、主人公の人の良さで読後感は悪くない。
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青森県出身の作家という事で興味があり読んでみた。
この類の小説は読んだ事無かったがミステリー?恋愛?なのかな?笑
ストーリーが完成されていて読みやすいがワクワク感というかミステリー小説だったら気になり1ページが早くめくりたくなる様な描写や内容が無いと感じた。
たんたんと読むならいいが途中の緑野ワタルとの恋愛ストーリーなどありきたりな展開が多い印象を受ける。
最後のコナンばりの名探偵はとても面白い。
桜化公園の歴史や河童伝説との関わりを現代に絡ませ進んでいくのは良かった。
女性のドロ沼関係や轟木社長の傲慢さが1番の魅力だったかな。