紙の本
しっぱい
2019/10/19 08:33
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
エンジニアになりたいロージーのお話です。夜になると、秘密工場で仕事に取りかかります。ある時、おばさんのために空飛ぶメカを作ろうと思いました。チーズコプターは墜落してしまいますが、おばさんはロージーを励まします。
紙の本
しっぱいはせいこうのもと!
2018/12/04 22:36
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
エンジニアになる夢を持つ女の子の姿がいきいきと描かれていました。
工作好きな息子も食い入るように見ていました。
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ロージーはちいさなはつめいか。いろんなマシンをはつめいします。ゆめは せかいいちのエンジニア。だけど、あるとき、マシンをわらわれてから、そのゆめを心のおくにしまってしまいました。そんなある日、むかし じぶんで ひこうきを つくったという おおおばさんが やってきました。おばさんは、ロージーにはなしてくれたのです。「いまのしっぱいは だいせいこう!さっさと つぎに とりかかりなさい」って!
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最初のわくわく。エンジニアってとってもわくわくするよね、楽しいよねって、ロージーの気持ちが伝わる1ページにのめり込んだら、その途端実はその楽しさも夢も隠していたことを知る。こんなに素敵なロージーの一部を隠したくなってしまった過去を知る。やっぱり夢を追うこと、夢中になることは最高だよね、そして失敗も。完全にスタートアップの人たちの気持ちとリンクして重ねて読むと面白いです。
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5歳の娘に読み聞かせました。
最初は何故か絵柄を怖がっていましたが、読んだら面白かったらしく、繰り返し読まされました。
失敗は成功のもと、というお話です。
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このお話いいな、すきだなって思った。おれのしっぱいはしっぱいじゃないんだな。今日もぶきを作ってしっぱいしたけど、もう1こ作ったら、しっぱいじゃなくなる。学校で、手をあげたときまちがってしっぱいだっていやになるけど、さいごまでちゃんとがんばったらしっぱいじゃない。
ロージーの作ったホットドッグせいぞうきが上手だった。へびたいじヘルメットは、ぎゃくにへびがよってきちゃいそう。さいごに大おばさんと作ったヘリコプターがすごかった。
おれは、何でも入っちゃうカプセルを発明したい。(小3)
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失敗は成功のもとを伝えてくれるお話。
ロージー(主人公)は、小学生。5歳児あたりの子どもや小学生に読み聞かせするのがいいかなと思った。元々外国の本だから、絵が日本の絵本にない絵の描き方をしている。
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最近、娘は将来の夢ができたようでとても心に響いたみたいでにっこり笑って「この本おもしろいね」と言ってました。
私には響きませんでした。
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世界一のエンジニアになりたい女の子ロージー。
がらくたからあれやこれやのメカを作り出すアイデアや閃きに感心。でもある時、発明品を笑われてすっかり自信をなくしてしまう。
おじさんは決してバカにして笑ったわけではないと大人はわかるけれど、子どもは真剣に傷ついていて、大人がついやってしまいがちな失敗だなぁと胸が痛い。
おおおばさんのように失敗の中の小さな成功を褒めることを心がけたいなぁ。
読了後「ほんとうの しっぱいは、ゆめを あきらめたとき」だと悟ったロージーの晴れ晴れした顔をもう一度見返していた6歳の息子だった。
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図書館本。ロージーが失敗を重ねつつ、その先を目指します。きれいにことを運びたくなる私も心に刻んでおかなければ。
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【しっぱいはいつかの成功の元!】
何かを開発したい子に向けて、素敵な絵本だけど、うちの子は絵が外国風だからか手にとってくれず。
また機会改めて置いてみたい。
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6分半。
エンジニアになりたい女の子が、おおおばさんの励ましで失敗を恐れずチャレンジしていくはなし。
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「失敗は成功のもと」と言うけれど、やはり失敗したらへこんでしまう。
そういう時におおおばさんみたいな存在がいたらどんなに勇気付けられることか。
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女性宇宙飛行士 キャスリーン・ルビンズさんが国際宇宙ステーションから子供たちへ読み聞かせをしてくれた絵本だそう。子供たちは何を感じたのでしょうか
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世界一のエンジニアになりたい女の子ロージーの話。昔飛行場で働いていたおばさんの話を聞いてヘリコプターを作り上げます。