- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
Sports Graphic Number甲子園ベストセレクション 1 9人の怪物を巡る物語 みんなのレビュー
- スポーツ・グラフィックナンバー (編)
- 税込価格:1,540円(14pt)
- 出版社:文藝春秋
- 発売日:2017/07/27
- 発送可能日:購入できません
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
8 件中 1 件~ 8 件を表示 |
紙の本
高校野球ファンならどの作品を読んでもハズレなし!
2018/05/01 19:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつてNumberに掲載されたコラムから、松阪大輔、斎藤祐樹、桑田真澄、清原和博、松井秀喜、ダルビッシュ有、大谷翔平、清宮幸太郎、江川卓(すべて敬称略)に関する22編を選んだオムニバス。掲載されている記事の大部分が、各選手が自分の高校時代を思い出しつつ取材を受けるという形式のものが多く、プロ野球で様々な経験を積んだ後に改めて甲子園がどういう位置づけであったかという視点で描かれています。また、これら当事者だけではなく、彼らと対戦して敗れ去った人たちからの貴重な証言も多数取材されており、中でもテレビ等で放映されていなかった地方大会でのエピソードはより彼らの人物像を深く描いている印象です。春、夏の甲子園でのエピソードについては「あー、あの試合のあの場面か」と思い至ることが多いのではないでしょうか。
江川氏が甲子園について「高校野球の甲子園は春と夏にだけ幻のように現れるもので、プロ野球の阪神戦とは全く異質のもの」と表現されているのが印象的でした。野球好きな人なら、どこから読んでもどっぷりと浸ることができる内容充実の1冊です。
紙の本
当時が蘇る
2017/11/15 06:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:た~ま - この投稿者のレビュー一覧を見る
松坂からはじまって、KKの章など、読みどころ満載。
当時の熱戦が蘇った!
紙の本
怪物
2019/11/18 16:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校野球に怪物と呼ばれた選手たちの記録です。懐かしくもあり、プロに一転活躍しているのが素晴らしいです。
8 件中 1 件~ 8 件を表示 |