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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
師匠である円山応挙や、伊藤若冲ともまた違った表現世界、芦雪ワールド。緻密であったり奔放であったり自由奔放です。
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大きめのカラーの図が満載。実物にはかなわないだろうが、アップで迫る拡大画像などもあり、美術館で実際に目近に寄ってじっくり眺めているかのような気分で楽しめる。表紙の虎のように目元、口元、毛並みもひげも細かなところまで、よーく見え楽しい。辻惟雄×河野元昭 対談、芦雪の生涯と変遷、交遊録、書名と捺印、手紙といった資料もあり、読みごたえがある。特に対談は面白く、対談中で取り上げられている絵を本文に戻って確認して、と一層楽しめた。
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長沢芦雪の描く子犬はかわいい・・・かわいい・・・けど、わりとアレ??????って顔してる子犬もいっぱいあったぞ笑
やっぱり白象黒牛図屏風すごいな~~~
あの子犬がね、いいですね
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わんこがいる!円山応挙とそっくり。もしや、私は長沢芦雪のと勘違いしてた!?って思ったら、彼は応挙の弟子だったのね。模写してたのか。そりゃ似てるはずだわ(笑)表紙の虎を見てると一休さんや山月記の虎を思い出すのは何故!?
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芦雪って 応挙に似ているなぁって ずっと思っていました。
和歌山の無量寺にも 行ってるのに、、、
応挙の弟子って 私の頭にインプットされていませんでした。(笑)
多分 展覧会とか 色々見てる時に
芦雪について 書かれているものを目にしているはずですが・・・・
弟子となると 全て納得
可愛らしい 虎や ワンコが 似ているのも
緻密な絵なのも 全て 応挙から学んだものでした。
そして
大胆な筆使いとか
応挙を越えなくっちゃって がんばってるのだなぁと思って見ると面白いですね~~
また 芦雪の作品が見たくなりました~~