なんだか、希望をもらいました。
2017/12/15 15:41
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投稿者:MADAM=P - この投稿者のレビュー一覧を見る
堀江さんは、事件前も後も好きだったので読みました。
ライブドア事件も、堀江さんの刑期も、何だったんだろう?と、世の中のブラックホールみたいな感じだった。
けど、井川さんは、罪を犯しているので、並ぶとなんだか堀江さんの引き立て役みたいです。
遠回しに、僕の罪は何だった?って世に問うてる感じがしました。
刑務所の暮らしを垣間見ることができる
2019/03/10 16:49
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投稿者:タイガー - この投稿者のレビュー一覧を見る
自由とかけ離れた刑務所の体験記。改めて入りたくないと思った。
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投稿者:hamu - この投稿者のレビュー一覧を見る
一回お金持ちから刑務所に入った二人なので、なかなか興味深い内容でした。大王製紙は話題になって記憶にあります。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんだか、時代の流れで塀の中に押し込まれちゃったんだけれど、という本音が見え隠れ。「人生の表と裏」と言うには薄っぺらいかな。
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
考え方は自分とは違う気がするし、まあ土俵も違うだろうけど、人はいつか亡くなるのだ…云々を考えた時に眠れなくなった話は非常に共感できた。こちらは、そういう弱気の一面などみせなさそうな本だがひとまず読んでみよう!
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ビジネス書のつもりで読んだが違った。ここから何か学びを得ようとするよりは、単純に読み物として面白い。こういう人生もあるし、こういう考え方もあるんだな、という感じ。
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20171002 この二人でこのテーマなのに単なる自分晒しになってしまっている。どうだろう、求めるところが違うのだと思うのでそこははっきりして貰いたい。
この本で生き方について学ぼうとして得るところは無いと思う。
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こんな本を自腹で買うこと、書店でレジに持っていくこと自体少々気恥ずかしかったが、興味が勝った。
ライブドアのホリエモンと、大王製紙会長でカジノで遊ぶ金を会社から引き出した井川意高の共通点は、東大と刑務所。ホリエモンの方は、メディア露出も多いが、井川は、人物像も世の中に流布するキャラも不明。というわけで、井川の方に興味を持ったが、事件への反省・責任感のなさとか、刑務所収監前の生活の悪あがきぶりとか、こんな人なのか、と思った。かといって、俗物というわけでもなく、派手なことを嫌い、孤独を好むことなど、ノーブルな感じもするから不思議だ。この人のどこに、カジノで大金を賭ける蛮勇があるのだろうと思った。井川家を継ぐ者として育てられたが故の反動なのだろうか。
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共に東大出身、投獄経験ありの二人の対談集。
別に特に反省するわけでもなく、淡々と自分の経験を語っているのがいい。ここまで超えてしまうともういいやって感じなのだろう。
全く読む気は無かったが、子供が読みたいということで購入。子供の心に刺さる何かがあるのだろう。
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奇しくも天下の東大出身で会社役員を経験し、刑務所に服役したホリエモンと王子製紙三代目の井川氏の対談本です
物事の捉え方働き方お二方とも興味深く読ませていただきました
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お二人の共通点、東大、刑務所、そして親からの暴力、というところにどきっとしました。
いろいろ考える部分のある対談でした。
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あまり語られない刑務所の中を実際に体験した2人による対談。期待を込めて読んだがやはりとても面白かった。
刑務所内では通常では考えられない理不尽な事もあり、それから逃げる事もできない状態にも拘らず、2人の対話は明るく面白く語られていて読みやすかった。
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ホリエモンと井川氏の逮捕前、拘置所、刑務所、出所後、幼少期から東大卒業のお互いのエピソードを語る対談本です。
うれしい差し入れの話題から刑務所生活あるある、長野刑務所と喜連川刑務所の飯、刑務官、人間関係、刑務作業などを比較した話など、非日常で楽しめました。
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東大から実業家を経て刑務所へ、という共通点がある2人。ただし、井川氏の実績は、堀江氏には到底及ばないだろう。筑駒から東大法、2代目の父が経営する大王製紙への入社、は特に人の心を動かすわけではない。自身で語ってる通り、100億円以上を博打で溶かして特別背任に問われたことは、賭博史に名を残したとは思うが。。
堀江氏のようなビジネススキルや井川氏のような実業界とのコネクションがあれば、刑務所に入ることなど、時間の浪費という点以外では致命的でないのだろう。
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少々毛色の違った、しかし刑務所に入るという経験を同じくした二人の異才による対談。
勝手なことを言っているなというところも含めて、それはそれで時代の寵児たるアグレッシブな二人の才能の深さが感じられて、面白かった。